<国公立大学卓球連盟理事会(令和6年度第2回)議事録>
1.日 時 令和6年10月15日(火)20:30~22:10
2.方 法 LINEミーティングによるオンライン会議
3.出席者 長内(記)、広川、佐藤、中本、戸田、中村、宇宿、柳葉、葛山、尾崎、中
川、小野、岡田、中山(敬称略、全14名)
4.内 容 主要な打合せ結果は以下のとおり。
(1)第64回全国公大会の実施結果について
・長内が審議資料に基づき報告。
・日程は8/13(火)~16(金)、会場は千葉ポートアリーナ、主管校は千葉大学により無事終
了。
・試合結果については、速報版を確認。
・主な特記事項としては、初めて利用したSHUKANシステムのおかげで個人戦の全試合が
円滑に進行できたことなどを確認。
・主な反省事項としては、個人戦のトーナメント作成が合同会社SHUKANとの連携不足で
不備が発生したことと、団体戦予選リーグの2台進行ルールの参加大学への周知が徹底で
きなかったことなどを確認。
・会計報告については、現金出納帳と預金出納帳の管理がよくできて不備なく作成できた
が、単独収支が約25万円の赤字であることを確認。
・この単独収支の赤字を考慮して連盟本部納入金の減額について審議したが、減額せずこ
のままにすることを承認。
・この審議結果を踏まえて、主管校の千葉大学に海外遠征積立金と連盟本部納入金の振込
を指示予定。
(2)第65回全国公大会の実施計画について
・長内が審議資料に基づき説明。
・日程は8/18(月)~22(金)、会場はエフピコアリーナふくやま、主管校は広島大学により
鋭意準備中。
・大会要項については、SHUKANシステム利用可否を確認した上で参加費の増額検討や5日
間開催となる大会日程のタイムテーブルの検討などが今後必要であることを確認。
(3)今後の全国公大会専用口座について
・長内が口頭で説明。
・第65回全国公大会から大会専用の銀行口座は利便性などを考慮してこれまでの三井住友
銀行からゆうちょ銀行に変更する方向で検討することを異議無く承認。
・第65回全国公大会のゆうちょ銀行の口座開設に当たっては、主管校の広島大学の会計主
任が中心になって手続きを進める予定であり、ゆうちょ銀行の審査を経て承認される必
要あり。
(4)連盟規約の改定について
・長内が審議資料に基づき説明。
・前述の第65回全国公大会のゆうちょ銀行の口座開設に関連して、連盟の所在地などの必
要な記載事項などを反映した改定案を審議して異議無く承認。
・この規約改定版などを含めたゆうちょ銀行の口座開設対応書類1式を広島大学の会計主任
に郵送して口座開設手続きを進めてもらう予定。
(5)主管校向けマニュアルの改定について
・長内が審議資料に基づき説明。
・第64回全国公大会の反省事項など踏まえて更新することを確認し、異議なく承認。
(6)第28回国公立OB・OG大会の実施計画について
・長内が審議資料に基づき説明。
・日程は12/28(土)、会場はサイデン化学アリーナで開催予定。
・大会要項については、懇親会を中止にすることや4単1複の試合順序で2番のシングルスは
1番のダブルスペア以外の選手とすることなどを確認して異議無く承認。
・実行予算については、懇親会の中止や参加チームの募集状況などを踏まえて今後更新予
定。
・第27回大会を踏まえた主な改善事項についても今後の準備作業において適宜対応予定。
・特に体育館の準備・片付けに関する注意事項メモの作成やゴミゼロ運動として参加チー
ムへの小さなゴミ袋の受付時配付などを今後検討予定。
・次回理事会(12/10)でプログラム案などについて審議予定。
(7)第31回海外遠征の実施計画について
・戸田理事が事前に送付したメールに基づき説明。
・団長は髙屋竣大さん(東北大学OB)に決定。
・日程は2/24(月・祝)or2/25(火)に出発して3/8(土)に帰国する予定で、遠征先はドイツ2
箇所(デュッセルドルフ、グレンツァオ)の予定。
但し、ドイツからスウェーデンへの移動に変更になる可能性あり。
・参加者は標準枠(男10名、女4名)に達しない場合(女子は確実に達しない)、団長枠や
理事推薦枠を使うことになる可能性あり。
・次回理事会(12/10)で参加者の確定や説明会&壮行会の会場などについて審議予定。
(8)第46回卓球研修会の実施計画について
・長内が審議資料に基づき説明。
・日程は3/25(火)~28(金)、会場は埼玉県スポーツ総合センター、参加者は全36名(女子
を含む)を募集予定。
・今回も午後3日間が多目的室(卓球台9台のみの利用)となることから練習メニューの検
討が必要。
・実技指導は今回もラリーズのアンバサダーに依頼することとし、人数も2枚から3名に増
員することを確認して異議無く承認。
(9)連盟HPのOB・OG情報関連新企画コンテンツの進捗状況について
・長内が審議資料に基づき報告。
・現在依頼中の東京大学OG、大阪大学OB、京都大学OBのそれぞれの投稿を待つことを確
認。
・新規候補者として筑波大学OBや広島大学OBなどに依頼することを確認。
(10)その他
・次回理事会は第28回国公立OB・OG大会や第31回海外遠征の実施計画に関する審議を踏
まえて、12/10(火)にオンラインで開催予定。
以 上
<国公立大学卓球連盟理事会(令和6年度第1回)議事録>
1.日 時 令和6年6月4日(火)20:30~21:50
2.方 法 LINEミーティングによるオンライン会議
3.出席者 長内(記)、広川、佐藤、中本、山口、戸田、中村、宇宿、柳葉、葛山、
尾崎、中川、渡辺、小野、岡田、中山(敬称略、全16名)
4.内 容 主要な打合せ結果は以下のとおり。
(1)2023年度事業報告について
・長内が審議資料に基づき説明し、異議なく承認。
・4つの活動事業についてはそれぞれに新規に対応した事項も多かったが、何とか無事対応
できたことを確認。
(2)2023年度連結会計の決算結果について
・佐藤会計担当理事が審議資料に基づき説明し、異議なく承認。
・4つの活動事業を全て実施し、連結単年度収支の累積繰越金が3,752,444円から
4,490,693円(卓球研修会の未払金の勘案後は4,073,698円)になることを確認。
・単年度収支は海外遠征における安価な航空便の利用やOB・OG大会における懇親会の収益
などが奏功して+738,249円(卓球研修会の未払金勘案後は321,254円)となり2018年
度以来のプラス。
・来年の卓球研修会(3/25~28)において埼玉県スポーツ総合センターへの支払いが
2024年度の支出にならないように3/28(金)当日に支払えるようにすることを確認。
・3つの口座名義を一括して理事長に変更(1/29)。
・寺前監事による会計監査は6月中にオンラインで実施する方向で日程を調整予定。
(3)第64回全国公大会の準備状況について
・長内が審議資料に基づき報告。
・日程は8/13(火)~16(金)、会場は千葉ポートアリーナでの開催に向けて主管校の千葉大
学が順調に準備中。
・参加申込期日を6/14(金)として各大学から参加申込を現在受付中であり、幹事校会議
(シード会議)を6/25(火)・27(木)に開催予定。
(4)第65回全国公大会の準備状況について
・長内が審議資料に基づき報告。
・日程は来年8月中旬、会場は広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ)他を候補にし
て検討予定。
・広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ)は第52回大会でも使用しているが、優先
予約の壁が高いことが今後の課題。
(5)第66回全国公大会の主管校の調整について
・長内が審議資料に基づき説明し、異議なく承認。
・第66回大会の主管校は東北大学に依頼することとし、第64回大会の幹事校会議(6/25・
27)において東北大学と調整予定。
(6)主管校向けマニュアルの改定について
・長内が審議資料に基づき説明し、異議なく承認。
・個人戦の参加費の設定幅や参加者の変更対応などを修正して更新することを確認。
(7)第28回国公立OB・OG大会の改善事項について
・長内が審議資料に基づき説明。
・日程は2024年12月28日(土)、会場はサイデン化学アリーナで開催予定。
・今回整理した改善事項を踏まえ、以下のスケジュール案で検討していくことを確認。
・次回理事会(10月上旬or中旬):大会要項案、プログラム案、台出し・片付けマニュ
アル案、懇親会開催計画案などを審議。
・10月下旬:大会要項付きの開催案内を発信。
・次々回理事会(12月上旬or中旬):プログラム案などを直前確認して審議。
・第27回大会(1/13)の懇親会会場として利用したプラザウエストは12/28(土)に先約が
あって利用できないことから、会場を別途探すか懇親会を中止にするかの検討が必要。
(8)第31回海外遠征の実施予定について
・戸田理事が事前に送付したメールに基づき説明。
・日程は2/24(月・祝)or2/25(火)に出発して3/8(土)に帰国する予定で、遠征先はドイツ2
箇所(デュッセルドルフ、グレンツァオ)の予定。
・団長を現在募集中で次回理事会(10月上旬or中旬)で決定予定。
(9)第45回卓球研修会の実施結果について
・長内が審議資料(学生理事が作成)に基づき報告。
・日程は3/25(月)~28(木)、会場は埼玉県スポーツ総合センター、参加者は全36名(女子
3名を含む)。
・会計報告については全体収支が931,845円で、連盟本部会計からの合宿費補助は
319,845円であることを確認。
・事後アンケート結果については総合満足度が4.86と高評価であることを確認。
(10)連盟HPのOB・OG情報関連新企画コンテンツの進捗状況について
・長内が審議資料に基づき報告。
・現在依頼中の東京大学OG、大阪大学OB、神戸大学OBのそれぞれの投稿を待つことを確
認。
(11)その他
・次回理事会は10月上旬or中旬にオンラインで開催予定。
以 上