2013年度理事会議事録

国公立大学卓球連盟理事会(平成25年度第4回)議事録

 

1.日 時  平成26年3月8日(土)17:30~18:45

 

2.場 所  学士会館309号室

 

3.出席者  長内(記)、広川、佐藤、真新、中本、葛山、戸田、村島、山本、池田、坂口(敬称略、全11名)

 

4.内 容  主要な打合せ結果は以下のとおり。

 

(1)海外遠征(3/9~20)の実施について

 ・口頭により戸田オブザーバーが報告。

 ・今回の遠征先も前回と同様にハンガリー(ブタペスト)とドイツ(デュッセルドルフ)に設定し、壮行会も無事終了して事前準備は計画どおりに円滑に進行。

 ・来年の団長候補者として大阪府大OBの大萱さんを確認。

 

(2)卓球研修会(3/23~26)の実施計画について

 ・配付資料に基づき長内が報告。

 ・参加者も決定し、実施に向けて順調に準備中。

 ・2日目の夜にミーティングルームを予約できずに1日目の夜にミーティングを実施予定。これに伴い懇親会は2日目に実施予定。

 ・3日目の午後に渋谷さんと偉関さんによる実技指導を実施予定で、当日は長内・中本・葛山が参加予定。実技指導で使用する練習ボール(20ダース)をジュ

  ウイック社より寄付してもらっている。

 ・卓球フェンス(15個)を検見川総合運動場の体育館に寄付することで発注済み。

 

(3)国公立OB・OG大会(11/24)について

 ・口頭により中本理事が説明。

 ・中本理事の尽力により草加市記念体育館を11/24(月・祝)に予約済み。正式には3ヶ月前に申請書を提出して料金を支払う予定。

 ・前回と同様に懇親会のお店(江戸一)を予約する必要あり。江戸一による朝の送迎バスについては今後調整予定。

 

(4)第54回全国公大会(8/18~21)の準備状況について

 ・配付資料に基づき長内が報告。

 ・日程は8/18(月)~21(木)に決定し、体育館は千葉ポートアリーナに決定。

 ・千葉ポートアリーナの冷房代が高額なので、男女個人戦(シングルス・ダブルス)の参加費を値上げする必要あり。値上げ金額については再度シミュレーショ

  ンする予定。

 

(5)Webサイト更新の検討状況について

 ・口頭により広川副理事長が説明。

 ・現在のWebサーバ契約を行っているケンコンサルティングからKDDIのjimdoに5月までに切り替える予定。これにより年間サイト維持費の2万円弱の削減が

  可能。

 

(6)その他

 ・村島さん(東北大OB)の新オブザーバーへの就任を決定。

 ・山本くん(3年生)と入れ替わって新しく坂口くん(1年生)が次回理事会から学生理事に就任することを確認。

 ・世界卓球選手権東京大会のボランティア応募協力対応については国公立大学の東京地区の主要な大学にも既に関東学生卓球連盟より協力要請があって対応中であ

  ることを長内が報告。

 ・会計監査に備えた準備を行うよう佐藤理事が学生理事に要請。

 ・次回理事会は6月上旬に開催予定(日程は別途調整)。

 

 以 上

国公立大学卓球連盟理事会(平成25年度第3回)議事録

1.日 時  平成25年12月5日(木)19:00~20:30

2.場 所  アット東京豊洲本社会議室

3.出席者  長内(記)、広川、佐藤、中本、真新、宇宿、柳葉、古澤、葛山、戸田、山本、池田(敬称略、全12名)

4.内 容  主要な打合せ結果は以下のとおり。

(1)第53回全国公大会の会計報告について
 ・配付資料に基づき長内が説明。
 ・全体収支は4,651,119円で、次回大会への繰越金は379,479円となることを最終的に承認。
 ・参加費(68,000円)が振り込まれていなかった島根大学からの振込みが確認できたことから収入がようやく確定。
 ・前回大会からの引継金が776,598円であったことから大会収支は397,119円の赤字となっており、実行予算策定の精度向上や支出削減管理の徹底などが今後の課題。

(2)第17回国公立OBOG大会の実施結果と会計報告および反省事項について
 ・配付資料に基づき宇宿理事と柳葉理事が説明し、国公立OBOG大会(11/2)の実施結果と会計報告および反省事項について議論。
 ・今回の開催場所は草加市記念体育館に変更したが、ほぼ前回どおりの全62チーム、287名が参加。懇親会は166名が参加。
 ・収支報告により収入1,306,000円-支出942,189円=利益363,811円を確認。懇親会費用が増加したことなどにより、前回(540,300円)よりも利益が減少。
 ・体育館が広くて選手がのびのびとプレーできたが、予選リーグに時間がかかってしまったので、予選リーグの試合進行を改善すること、シニア・女子の部で女子の
  ハンディの取り扱いに混乱が起こるので、具体的なハンディのルールを別途検討すること、懇親会での実際の参加人数の管理がうまくいかなったので、参加者のチェ
  ック方法を改善することなどが主な反省点であることを確認。

(3)海外遠征の実施計画と候補者の選考について
 ・配付資料に基づき戸田オブザーバーが説明し、海外遠征候補者の選考の優先順位と人数などについて審議。
 ・今のところ遠征日程は3/9()20()、壮行会は3/8()を予定。遠征先は前回と同様にハンガリー(ブダペスト)とドイツ(デュッセルドルフ)を予定。
 ・団長は岩城さん(神戸大学OB)に、事務担当は東京大学の池田くんに決定。  
 ・参加選手は「海外遠征選手選考マニュアル」に基づく優先順位に従い、男10名、女子4名を選出(但し神戸大学の団長枠の対象選手は別途調整予定)。選手への正
  式な参加申込みを12/20()を期日に至急発送する予定。
 ・2015年3月の海外遠征において大萱さん(大阪府大OB、海外遠征経験者)を団長候補の1人として考えていくことを確認。

(4)卓球研修会の実施予定について
 ・配付資料に基づき長内が説明し、卓球研修会の日程は以下の日程を候補として渋谷さんや偉関さんと調整するとともに、東大の検見川総合運動場の空き状況を今後
  確認予定。第1候補:3/24()3/27()、第2候補:3/25()3/28()
 ・卓球フェンス(15個を東大に寄付→費用:3,675円/個×15個=55,125円)の購入手続きなどを計画的に実施予定。

(5)第54回全国公大会の日程と体育館について
 ・配付資料に基づき長内が説明し、主管大学の千葉大学において大会委員長になる予定の山脇くんが中心になって準備を進めていることを確認。日程は8/18()/21
  (
)、会場は千葉ポートアリーナに決定。
 ・参加費の値上げ、申込み書類の電子化、参加費振込みの確認方法、実行予算策定の精度向上、支出削減管理の徹底などが今後の課題。

(6)第18回国公立OBOG大会の実施計画について
 ・配付資料(草加市記念体育館利用申請書)に基づき中本理事が説明し、以下の日程を候補として草加市記念体育館の優先予約申請書を提出する予定。
  第1希望:11/1()、第2希望:10/18()、第3希望:10/25()
 ・懇親会の場所も今回と同様に「江戸一」を基本に検討する予定。
 ・最寄り駅から体育館までのアクセス手段として、定期バスの増発申請、地元タクシー会社への事前連絡、あるいは江戸一の無料送迎バスの手配要請など今後検討。

(7)その他
 ・全国公大会の引継会議(京都大学→千葉大学)は12/14()午後に開催予定。
 ・連盟HPのWebサイトの更新について広川副理事長と古澤理事を中心に今後検討予定。
 ・次回理事会は3月の海外遠征壮行会(今のところ3/8()予定)の終了後に開催予定。

 以 上

国公立大学卓球連盟理事会(平成25年度第2回)議事録

 

1.日 時  平成25年9月24日(火)19:00~20:45

 

2.場 所  アット東京豊洲本社会議室

 

3.出席者  長内(記)、広川、中本、真新、宇宿、中村、戸田、本田、山本、池田(敬称略、全10名)

 

4.内 容  主要な打合せ結果は以下のとおり。

 

(1)全国公大会の代議員会議の実施結果について

 ・配付資料に基づき長内が報告。

 ・例年の議事どおり順調に進み、次回第54回大会の主管校は千葉大学に決定。

 ・連盟のホームページに掲載する各地の国公立大学における大会結果などの情報提供を各大学に依頼。

 

(2)全国公大会の実施結果について

 ・配付資料に基づき長内が報告。

 <特記事項>

 ・大会プログラムを初めてA4版に変更するはずだったが、印刷会社のミスで従来どおりのB5版になってしまった。

 ・1日目の向日市民体育館は冷房がなかったので、団体戦の予選リーグはまさに熱気の中での戦いとなり、選手が大変だった。

 ・決勝トーナメントの組合せを抽選方式で決定するのは全ての予選リーグが終了するまで待ち時間が長くなるので、予め予選リーグのブロックを

  決勝トーナメントに当てはめておく方式に変更するべきと審判長から提言があった。

 ・大会参加申込みは紙だけでなく電子データでも集約できると取り扱いが楽になるので、全国公大会専用HPに開催案内文書1式をダウンロード

  できるようにして、各大学から紙(郵便)と電子ファイル(メール)で送付してもらうとよいと大会委員長から提言があった。

 <試合結果>

 ・各種目の優勝は、男子団体が新潟大学、男子ダブルスが新潟大学の沖村・南組、男子シングルスは新潟大学の1年生の山田選手が初優勝、女子団

  体Aが高知工科大学、女子団体Bが山口大学、女子ダブルスが新潟大学の籠島・打川組、女子シングルスが新潟大学の籠島選手と、男女とも新潟

  大学勢が大活躍。

 

(3)全国公大会の会計報告について

 ・配付資料に基づき長内が説明。

 ・島根大学の参加費(68,000円)の振込みが未確認なことなどから、まだ変更の可能性があるが、島根大学の参加費を含めた全体収支は4,647,988円

  で、次回大会への引継金は372,348円となることを確認。前回大会からの引継金が776,598円だったことから、大会収支としては約40万円の赤字。

 ・次回大会では大会収支を考慮した精度の高い実行予算の策定が必要。

 ・島根大学には京都大学を通じて振り込んだ実績を徹底的に調査してもらうことを確認。

 

(4)全国公大会の団体戦の試合順序と決勝トーナメント組合せ決定方法の変更について 

 ・配付資料に基づき長内が説明。

 <説明概要>

  団体戦の試合を迅速に進行させるために、4S1Wの試合順序を現行のSSWSSからWSSSSに変更するとともに、決勝トーナメントの組合せの

  決定方法について、現行の抽選方式では全ての予選リーグが終了するまで待ち時間が長くなることから、予め予選リーグのブロックを決勝トーナメン

  トに当てはめておく方式に変更することを提案。

 <審議結果>

 ・団体戦の試合順序の変更については、選手にとって調子が狂うのではないか、体育館の卓球台数が多くてタイムテーブルを楽に組める場合にはそれほ

  ど気にならないと思うなどの意見があり、次回大会への導入は見送ることに決定。

 ・決勝トーナメントの組合せ決定方法の変更については、インカレのシード規定が現行ルールどおり予選リーグ終了後に決勝トーナメント出場校の出席

  のもとで抽選で決定することになっていること、予選リーグの終了時間が遅くなる場合には決勝トーナメント出場校の未決定のブロックから代表校に

  出席してもらって抽選を早めるように工夫すればよいこと、などを踏まえて次回大会への導入は見送ることに決定。

 ・今回の提案について今後再度審議する場合には、各大学へのアンケートの実施や代議員会議での審議などを必要に応じて考慮することを確認。

 

(5)全国公大会の主管大学向け注意事項の改定について

 ・配付資料に基づき長内が説明。

 ・改定事項としては、「全国スポーツ団体宿泊協議会」を「全国団体宿泊予約センター」に変更するとともに、大会結果記録の詳細版(電子ファイル版

  )の3社(ニッタク、タマス、卓球王国)への送付先を追加記載。

 

(6)次回全国公大会の日程と体育館について 

 ・配付資料に基づき長内が説明。

 ・候補となっている浦安市総合体育館と千葉ポートアリーナを比較し、以下の理由により、8/18(月)~21(木)に仮予約している千葉ポートアリーナに決定。

 <選定理由>

 ・浦安市総合体育館は安価な使用料金が魅力ではあるが、8/13(水)~15(金)に愛知教育大学主管で開催予定の全国教育(学芸)大学卓球大会と重なること。

 ・浦安市総合体育館を4日間連続で予約するうえで、体育館関係者の方々に多大な手間や迷惑をかけていること。

 ・体育館関係者の尽力があったとしても浦安市総合体育館を4日間連続で予約することができない場合があり得ること。

 ・千葉ポートアリーナは冷房代が高額(4日間で約180万円)になるが、試算の結果、参加費をシングルスで200円(1,000→1,200円/人)、ダブルスで

  400円(1,600→2,000円/組)を増額すれば、何とか収支が収まること。

 ・千葉ポートアリーナは卓球台数や観覧席数も多く、参加者にとって冷房代が高額になるものの、上記の参加費の増額なら許容できるのではないかと判断し

  たこと。

 

(7)国公立OB・OG大会の実施計画について

 ・配付資料に基づき中本理事が説明。

 ・日程は11月2日(土)、体育館は草加市記念体育館、懇親会の場所は江戸一であることを確認。

 ・試合形式は、予選リーグと決勝トーナメントとするが、決勝トーナメントは順位別トーナメントとし、2・3・4位トーナメントは3セットマッチとする。

 ・送迎バスは、当日朝は役員用として8時20分に谷塚駅前にて1台、懇親会終了後のバスは松原団地駅行きのピストン輸送を江戸一にお願いする。

 ・表彰式は懇親会の乾杯後すぐに実施。その際、正海さん(島根大学OB)に賞品を提供してもらう。

 

(8)卓球研修会の実施方針について

 ・配付資料に基づき長内が説明。

 ・前回理事会で決定した東大検見川総合運動場体育館への卓球フェンスの寄付について計画的にフォローしていくことを確認。

 ・今回も実技指導は渋谷さんと偉関さんのお二人に実施してもらうようにして、3月中旬から下旬で日程調整(東京選手権大会を考慮)を進める予定。

 

(9)海外遠征の実施方針について

 ・配付資料に基づき戸田オブザーバーが説明。

 ・遠征先は昨年どおりドイツ(デュッセルドルフ)とハンガリー(ブダペスト)を候補に調整中で、遠征日程や費用もこれまでどおりの予定。

 ・今回の団長は岩城さん(神戸大学OB)に決定。

 ・候補選手は次回理事会までに絞り込んでいくことを確認(新潟大学の希望者次第)。

 

(10)その他

 ・次回理事会は12月中旬に開催予定。

  

 以 上

国公立大学卓球連盟理事会(平成25年度第1回)議事録

 

1.日 時 平成25年6月10日(月)19:00~21:00

 

2.場 所 アット東京豊洲本社会議室

 

3.出席者 長内(記)、広川、佐藤、中本、山口、中村、宇宿、戸田、葛山、山本、池田(敬称略、全11名)

 

4.内 容 主要な打合せ結果は以下のとおり。

 

(1)H25海外遠征の実施結果について

・第19回海外遠征(3/10~21)の実施結果の概要について戸田オブザーバーが報告。

<報告概要>

・今回は三谷団長(一橋大学大学院)以下総勢16名が参加して、前回に引き続きハンガリー(ブダペスト)とドイツ(デュッセルドルフ)の2ヶ国

 に遠征。大きなトラブルもなく無事終了。

・2ヶ国とも卓球練習がとても充実していて参加メンバーに好評。

<特記事項>

・デュッセルドルフでは、ボルシア・デュッセルドルフと丹羽孝希選手の所属するTTC・マテク・フリッケンハウゼンとの試合を観戦するとともに、ドイ

 ツ代表合宿の練習も見学できた。

・同じくデュッセルドルフで、前回同様に、新日鉄欧州事務所に勤務の斎藤さん(阪大OB)に大変お世話になった。

 

(2)H25卓球研修会の実施結果について

・第34回卓球研修会(3/16~19)の実施結果の概要について長内と葛山理事が報告。

<報告概要>

・アンケート結果の総合満足度は4.53(5点満点)で比較的高かった。

・渋谷さんと偉関さんによる実技指導の平均満足度は4.51(5点満点)で、今回も非常に好評だった。

<特記事項>

・前回の参加者から1日目夜の懇親会を復活してほしいという要望があったことから、前回から体育館の使用が20時までに徹底され、夜練習ができ

 なくなってしまったこともあり、他の合宿の利用者に絶対に迷惑をかけないという条件付きで1日目夜の懇親会を再開した。

・試合練習だけでなく課題練習も実施したいという要望もあるので、4日目午前の練習は自由練習とし、試合練習と課題練習の選択制にするとよい。

・今後の実技指導者の新規候補者について検討していく。

 

(3)H26卓球研修会に向けた卓球フェンスの寄付について

・卓球研修会の会場として使用している東大検見川総合運動場に対する配慮と参加者の練習効率の向上に向けて、卓球フェンス15個(約5.5万円)

 を連盟から東大検見川総合運動場に寄付することを審議し、異議なく承認。

 

(4)H25全国公大会の準備状況について

・第53回全国公大会(8/14~17)の準備状況について長内が報告。

<報告概要>

・参加調査の結果、参加大学が79大学(前回:70大学)になったことから、おそらく参加者も前回の1,400名を超えることになると予想。

・実行予算は最終的な参加大学数と参加者数を確定しながら策定予定。

・大会案内は各大学に送付し(参加申込期日:6/10)、参加大学や参加者を集約中、大会会長や大会後援の段取りも実施済み、審判長・看護士・スタ

 ンド出店の準備も実施中ということで、順調に進行中。

<特記事項>

・1日目が向日市民体育館、2~4日目が京都府立体育館と、これまでの全国公大会で初めて2箇所の体育館を使用するということで、特段の準備が必要。

 

(5)H25OB・OG大会の開催計画について

・今年度の開催日程は11/2(土)、会場は草加市記念体育館に確定していることを確認。

・参加者数が増加して収入も増大しおり、今年度大会の参加費や懇親会費の値下げ、来年度大会の体育館の確保などについて今後の検討が必要。

・八潮市内で卓球専門店を経営している正海さん(島根大学OB)から景品提供の申し出があったことから、中本理事が窓口になって調整することを確認。

 

(6)H24事業報告の概要について

・平成24年度の主要な理事会審議結果や事業活動結果の概要について長内が説明。

<特記事項>

・日本卓球協会からH24年度をもって全国公大会の4号賞牌の取り扱いを打ち切る旨の連絡があったことから、H25年度の次回大会に向けて4号賞牌

 の新デザインの企画と授与数の見直しを検討。

・倉木相談役が「卓球過去から未来へ」という本を出版されたので、連盟として15冊を購入。

 

(7)H24連結会計の決算結果について

・平成24年度の連結会計の決算結果の概要について佐藤会計担当理事が説明。

<報告概要>

・平成24年度の収支はOB・OG大会の収入増加などにより全体で約45万円の黒字であり、これまでの累積繰越金が約338万円となる。

・山崎監事と監査の日程を調整する。

・監査資料作成上の留意点として以下の事項について佐藤会計担当理事が説明。

 ・預金通帳に記載された項目は全て出納帳に記載する。

 ・出納帳に記載した金額の確証となる資料(例えば領収証、レシート、銀行明細書)は全てノートに添付し保存する。

 ・全国公大会における協賛卓球メーカーからの広告費の取扱いに当たって、広告の依頼は主管大学が実施し、入金後に連盟本部会計に全額を振り込む

  こと。また、その出入りを全国公大会会計に収入と支出の両建てで記載しておくこと。

 

(8)H25当初予算の概要について

・平成25年度当初予算の概要について佐藤会計担当理事が説明。

・今年度は卓球フェンスの寄付費用(約5.5万円)を追加するが、これまでの累積繰越金を維持する予定。

 

(9)その他

・幹事校会議は6/22(土)に開催予定。

・今回から新学生理事となった池田くん(東大卓球部)を紹介。

・新オブザーバーの候補者として村島さん(東北大学OB)と西谷さん(大阪大学OG)が推薦されたので、本人の意思を確認して今後調整する予定。

・次回理事会は9月中旬に開催予定(別途日程を調整)。

 

以 上