<国公立大学卓球連盟理事会(令和2年度第3回)議事録>
1.日 時 令和3年3月15日(月)20:30~22:10
2.方 法 Google Meetによるオンライン会議
3.出席者 長内(記)、広川、三浦、宇宿、古澤、村島、中本、戸田、柳葉、葛山、尾
崎、中川、小松、大藤、前川(敬称略、全15名)
4.内 容 主要な打合せ結果は以下のとおり。
(1)第25回国公立OB・OG大会の実施計画について
・画面共有資料に基づき、5月15日(土)にサイデン化学アリーナで開催予定であることを確
認し、実施計画について審議。
・懇親会は中止にするとともに、サイデン化学アリーナのキャンセル期限の4/15(木)を目
途に急遽中止になることなども記載した要項を添付することにより開催案内をできるだ
け早く発信予定。
・試合形式はWは中止して5S(原則4~5名)に設定。卓球台は間引いて30台を配置予定。
・参加費の徴収は銀行振込とし、振込期間は4/16(金)~5/12(水)に、エントリーは
4/16(金)~5/1(土)にそれぞれ設定。
・助成金制度はサイデン化学アリーナをさいたまスポーツコミッション経由で予約してい
ないので導入できないことを確認。
・東大卓球部員によるアルバイトは関東学生春季リーグ戦やコロナの影響も考慮して予定
せず、若手OBを中心に試合運営を実施予定。
・当日のコロナ対策について事前にサイデン化学アリーナと調整し、主催者側の対応事項
(アルコール消毒液の準備など)を確認予定。
・開催する場合はスポーツ保険も直前に加入予定。
・組合せや当日の役割分担などについてはメールで別途情報共有予定。
(2)第61回全国公大会の実施計画について
・画面共有資料に基づき、長内が報告。
・主管校の広島大学が8月23日(月)~26日(木)の日程でジップアリーナ岡山で開催予定。
・今後は4月末を目途にコロナの状況などを踏まえて開催可否を判断予定。
・事前に広島大学からジップアリーナ岡山でのコロナ対策や、日学連から7月上旬に開催予
定のインカレなどの情報入手が必要。
・各地区の幹事校を通じて春季リーグ戦の開催可否と秋季リーグ戦の開催日程などの参考
情報も3月中に収集予定。
(3)第62回全国公大会の準備状況について
・画面共有資料に基づき、長内が報告。
・日程は未定、候補体育館はグリーンアリーナ神戸を検討中。
・大会委員長は永長くんに決定。
・今後は宿泊ホテルの確保が可能な日程の設定、候補体育館の優先予約手続き、助成金制
度の調査などを計画的に進めていく予定。
(4)第28回海外遠征の団長候補者について
・画面共有資料に基づき、戸田理事が説明。
・海外遠征を2022年3月中旬目途に実施予定として、まずは団長候補者を募集していくこ
とを確認。
(5)第43回卓球研修会の実施計画について
・画面共有資料に基づき、長内が報告。
・日程は2022年3月28日(月)~31日(木)(実技指導:3月30日(水))、場所は埼玉県スポ
ーツ総合センターに決定済。
・今後はコロナ対策の要否などや実技指導者の追加・変更について検討予定。
・今後の女子の参加についても、幹事校会議(6月)や代議員会議(8月)で投げかけると
ともに、アンケートを年内に実施してその結果について12月の理事会で審議予定。
(6)その他
・学生理事については、小松くん(3年生)が今回で退任し、新しく前川くん(1年生)
が就任して、次回理事会から大藤くん(2年生)との2名体制になることを確認。
・次回理事会は6月上旬に開催予定(日程は別途調整)。
・今後の理事会などは原則としてオンライン会議による開催とすることを確認。
以 上
<国公立大学卓球連盟理事会(令和2年度第2回)議事録>
1.日 時 令和2年12月21日(月)20:00~21:10
2.方 法 Google Meetによるオンライン会議
3.出席者 長内(記)、広川、佐藤、中本、山口、宇宿、柳葉、戸田、古澤、葛山、村
島、尾崎、中川、三浦、小松、大藤(敬称略、全16名)
4.内 容 主要な打合せ結果は以下のとおり。
(1)第60回全国公大会の会計報告について
・事前送付した資料に基づき長内が報告。
・大会自体を中止したことから主な支出は引継会議交通費(73,680円)ぐらいであること
を確認して異議なく承認。
・次回大会繰越金(2,089,474円)を九州大学から広島大学に引継会議(12/27)以降に
引き継ぐ予定。
(2)第61回全国公大会の実施計画について
・事前送付した資料に基づき長内が説明。
・広島大学が主管校で8/23(月)~8/26(木)にジップアリーナ岡山で開催予定であることを
再確認。
・コロナ対策として参加者数を制限する可能性について審議し、以下の3ケースを想定。
<ケース1(通常どおり)>
団体戦:男女団体戦は4S1Wで実施。女子団体戦Bは2S1Wで実施。団体戦メンバーは
通常どおり最大10名まで。
個人戦:ダブルス・シングルスは通常どおり実施。
<ケース2(ダブルスは中止)>
団体戦:男女団体戦は5Sで実施。女子団体戦Bは3Sで実施。団体戦メンバーは通常ど
おり最大10名まで。
個人戦:ダブルスは中止。シングルスは通常どおり実施。
<ケース3(団体戦メンバーを制限)>
団体戦:男女団体戦は5Sで実施。女子団体戦Bは中止。団体戦メンバーは人数を制限
して最大8名まで。
個人戦:ダブルスは中止。シングルスは団体戦メンバー最大8名までの参加で実施。
・団体戦の5Sや3Sの具体的な試合方式を検討して大会要項に記載予定。
・基本的に参加者以外の観戦者は認めず。
・参加者数の制限方策については引継会議(12/27)で広島大学とも協議して来年4月末
までに最新情報を踏まえて開催要否や開催計画を決定予定。
・コロナ対策についてはジップアリーナ岡山関係や文科省関係の情報も収集する必要あ
り。
(3)全国公大会の60周年記念企画の対応予定について
・戸田理事と中川オブザーバーが口頭で説明。
・戸田理事が担当するシューズ袋については来年4月末までに決定した第61回全国公大会
の開催要否や開催計画に基づき具体的な配付の数量と方法などを設定して対応予定。
・中川オブザーバーが担当するラリーズによる動画・インタビュー企画についても同様に
対応予定。
(4)第42回卓球研修会の実施可否について
・長内が口頭で説明。
・2021/3/22(月)~25(木)の4日間で埼玉県スポーツ総合センターを予約済であるが、コ
ロナの状況を勘案して中止にすることを決定。
・中止に伴い、幹事校への連絡、連盟HPへの掲載、埼玉県スポーツ総合センターへの連絡
などを対応予定。
(5)第27回海外遠征の中止に伴う対応について
・前回理事会で中止にすることを決定したが、戸田理事を中心にそれに伴う対応事項を確
認。
・ユーレックスへの連絡、団長候補だった中井さん(東北大学OB)と辻村さん(神戸大学
OB)への連絡などを対応予定。
(6)第25回国公立OB・OG大会の実施計画について
・長内と広川副理事長が口頭で説明。
・サイデン化学アリーナに1/4(月)に電話して土曜日の空いている日程で予約予定。
(7)その他
・全国公大会の引継会議は12/27(日)10:00~12:00にGoogle Meetによるオンライン会議
で実施予定。
・第62回全国公大会の主管校は大阪大学に内定しているが、候補体育館の予約などを計画
的に進めていく必要あり。
・次回理事会は来年3月中旬頃にオンラインで開催予定。
以上
<国公立大学卓球連盟理事会(令和2年度第1回)議事録>
1.日 時 令和2年10月12日(月)20:00~21:00
2.方 法 Google Meetによるオンライン会議
3.出席者 長内(記)、広川、佐藤、中本、真新、宇宿、柳葉、中村、戸田、古澤、葛
山、尾崎、中川、三浦、小松、大藤 (敬称略、全16名)
4.内 容 主要な打合せ結果は以下のとおり。
(1)第27回海外遠征の実施可否について
・長内と戸田理事が口頭で説明。
・第60回全国公大会がコロナで中止になったこととコロナが収束しそうにないことを踏ま
えると海外遠征は中止にすることに決定。
(2)第42回卓球研修会の実施可否について
・長内が口頭で説明。
・コロナの状況を踏まえると中止の可能性大であることを確認。
・オンラインで動画へのアドバイスを行うなどの代替案も考えられるが、実際に実施する
となるとかなり困難。
・各大学の規制の状況や上尾の埼玉県スポーツ総合センターの状況などに関する最新情報
を踏まえて次回理事会で再度審議予定。
(3)第61回全国公大会の実施計画について
・長内が口頭で説明。
・広島大学が主管校で8/23(月)~8/26(木)にジップアリーナ岡山で開催予定であることを
確認。
・コロナ対策として参加者数を制限する以下の案について審議。
【団体戦】
男女団体戦は実施。団体戦のダブルスはなし。女子団体戦Bは中止。団体戦メンバーは
最大8名までに制限。
【個人戦】
ダブルスは中止。シングルスは中止or団体戦メンバー最大8名までの参加で実施。
・次回理事会で再度審議し、引継会議で広島大学とも協議して来年3月末までに最新情報
を踏まえて開催要否や開催計画を決定予定。
(4)全国公大会の引継会議の実施予定について
・長内が口頭で説明。
・12/27(日)10:00~12:00にGoogle Meetによるオンライン会議で実施予定。
(5)全国公大会の60周年記念企画の対応予定について
・戸田理事と中川オブザーバーが口頭で説明。
・戸田理事が担当するシューズ袋については予定どおり第61回全国公大会で配付予定で準
備中であるが、参加者数が制限される際には配付の数量と方法などについて検討が必
要。
・中川オブザーバーが担当するラリーズによる動画・インタビュー企画についても対応予
定であるが、第61回全国公大会の開催計画に応じて準備予定。
(6)第25回国公立OB・OG大会の実施計画について
・長内と広川副理事長が口頭で説明。
・第24回大会(11/7)はコロナで中止したことを確認し、来年の第25回大会の実施計画に
ついて審議。
・第25回大会は11/6(土)を候補にサイデン化学アリーナで開催予定とし、さいたまスポー
ツコミッションに申し入れることを確認。
・懇親会はコロナの状況次第であるが、実施できるかは別途検討が必要。
(7)その他
・第62回全国公大会の主管校は大阪大学に内定しているが、候補体育館の予約などが今後
の課題。
・新旧監事(山﨑さん、寺前さん)の歓送迎会の開催についてはお二人と別途調整して開
催予定。
・次回理事会は12月中旬頃にオンライン忘年会も含めて開催予定。
以上