<国公立大学卓球連盟理事会(令和5年度第4回)議事録>
1.日 時 令和6年3月19日(火)20:30~22:10
2.方 法 LINEミーティングによるオンライン会議
3.出席者 長内(記)、佐藤、中本、戸田、宇宿、柳葉、橋本、葛山、尾崎、中川、三
浦、根木、岡田、中山(敬称略、全14名)
4.内 容 主要な打合せ結果は以下のとおり。
(1)第63回全国公大会の会計報告について
・長内が審議資料に基づき説明し、特に異論なく確認。
・MICE助成金(50万円)の収入と安価な体育館使用料(約41万円)などにより単独収支
は約42万円の黒字となり、次大会繰越金は約152万円を確保。
(2)第64回全国公大会の準備状況について
・長内が審議資料に基づき説明し、特に異論なく確認。
・千葉ポートアリーナの予約決定の承認通知書を12/29に受領し、日程(8/13~16)と会
場(千葉ポートアリーナ)は確定済み。
・専用口座を開設して第63回大会からの繰越金の振込確認を完了。
・大会委員(千葉大学卓球部員)を選任し、大会役員(大会会長、大会副会長)の選定、
後援の依頼、審判長と看護師の確保などの調整を開始中。
・メダルやプログラム印刷の発注、宿泊ホテルの確保などの手続きも前倒しで実施中。
・大会の効率的な進行を支援するLINEを利用した「SHUKANシステム」の導入について検
討中(導入する場合は個人戦の参加費の値上げが必要)。
・今後は専用HPを開設し、事前参加調査(予備調査)などを実施予定。
(3)主管校向けマニュアルの改定について
・長内が審議資料に基づき説明し、特に異議なく承認。
・連盟の3つの会計口座の名義を1/29に全て理事長名に変更したことに伴い、主管校マニ
ュアルの該当箇所の記載を変更して改定。
(4)第30回海外遠征の実施結果について
・戸田理事が事前に送付したメールの内容に基づき説明。
・村田団長他16名が12日間(3/2~13)の日程でドイツのデュッセルドルフとグレンツァ
オに遠征してトラブルなく無事帰国。
・今回の遠征費用は安価な航空便の利用により約45万円/人となったが、航空便の変更に伴
い食事会が昼食会になったとともに、説明会の場所が学士会館を予約できずに三井住友
銀行会館に変更して開催。
・卓球メーカー3社による卓球用品の寄付(遠征先への手土産)は今回をもって中止するこ
とを承認。
・遠征参加者全員の報告書の提出期日は3/22(金)であることを確認。
・第31回海外遠征の団長を募集するので、理事会メンバーは候補者を次回理事会(6月)ま
たは次々回理事会(10月)までに選考しておくこと。
(5)第45回卓球研修会の実施計画について
・長内が審議資料に基づき説明し、岡田学生理事が口頭で適宜補足。
・日程(3/25~28)と場所(埼玉県スポーツ総合センター)を踏まえて、4日間の練習プ
ログラムなどについて審議。
・実技指導(3/26)の講師はラリーズアンバサダーの高田直騎選手(早稲田大学OB)と大
澤祐貴選手(埼玉工業大学OB)であることを確認。
・実技指導(3/26)のラリーズによる請求書発行手続きは3/27(水)に実施予定。
・実技指導(3/26)の連盟メンバーの見学者については、別途調整予定。
・今回も参加費の徴収や体育館代と食事代の支払いは現金でやりとりせずに振込で対応。
(6)第27回国公立OB・OG大会の実施結果について
・宇宿理事、柳葉理事、尾崎理事が審議資料に基づき説明。
・日程(1/13)と会場(試合:サイデン化学アリーナ、懇親会:プラザウエスト)を踏ま
えて、試合や懇親会の実施結果、会計報告、反省事項などについて審議。
・試合記録については、連盟HPに掲載のとおりであることで変更がないことを確認。
・会計報告については、約58万円の余剰金を確保するとともに、参加費の振込や体育館代
他の振込も無事完了して特に問題なし。
・反省事項については、多数の事項が列挙されたことから、第28回大会に向けて国公立
OB・OG大会チーム(真新、宇宿、柳葉、尾崎、三浦)で別途検討することを確認。
(7)第28回国公立OB・OG大会の実施予定について
・長内がサイデン化学アリーナの仮予約通知書を説明し、日程が12/28(土)に決定したこと
を確認。
・懇親会の会場は前回どおりにプラザウエストでよいか事前の確認が必要。
・日程(12/28)を考慮すると、試合や懇親会の参加者数の予想が難しいことから、開催
案内の早めの準備と周知が必要。
・前回や前々回もゴミ処理をサイデン化学アリーナに無理を言って処理してもらったの
で、次回はゴミ問題への適切な対応が不可欠。
・次回理事会(6月)と次々回理事会(10月)で審議できるように第27回大会の反省事項
などを踏まえて国公立OB・OG大会チーム(真新、宇宿、柳葉、尾崎、三浦)で別途検討
予定。
(8)連盟HPのOB・OG情報関連新企画コンテンツの進捗状況について
・長内が審議資料に基づき説明。
・理事会メンバーが原稿作成を依頼した東大OG、大阪大学OB、北海道大学OBに再度依頼
することを確認。
(9)2024年度連盟役員体制と役割分担について
・長内が審議資料に基づき説明。
・新オブザーバーの渡辺さんと小野さんの役割分担については、本人と別途調整予定。
・次期学生理事は中山くんに決定(本人から簡単な挨拶あり)。
(10)国公立大学OB・OG関係者のLINEオープンチャットの作成について
・長内が審議資料に基づき説明。
・現在79名が登録済であり、100名近くになったら本格的に情報提供を開始する予定であ
ることを確認。
(11)その他
・次回理事会は6月上旬or中旬にオンラインで開催予定(日程は別途調整)。
以 上
<国公立大学卓球連盟理事会(令和5年度第3回)議事録>
1.日 時 令和5年12月19日(火)20:30~22:30
2.方 法 LINEミーティングによるオンライン会議
3.出席者 長内(記)、広川、佐藤、真新、中本、山口、戸田、中村、宇宿、柳葉、
橋本、葛山、尾崎、中川、渡辺、三浦、根木、岡田(敬称略、全18名)
4.内 容 主要な打合せ結果は以下のとおり。
(1)第63回全国公大会の会計報告について
・長内が審議資料に基づき説明し、特に異論なく確認。
・前回理事会(10/17)以降の修正点は雑費(手数料)に数百円程度の変更があるとのこ
とで引継会議(12/24)までに確定予定(単独収支は約47万円の黒字を確保)。
(2)第64回全国公大会の実施予定について
・長内が審議資料に基づき説明し、特に異論なく確認。
・日程(8/13~16)と会場(千葉ポートアリーナ)は内定しており、千葉ポートアリーナ
の予約決定の承認通知書を12月末~1月初旬に受領予定。
・千葉市の助成金制度はなく、千葉ポートアリーナの体育館使用料と冷房代が高額である
ことから、実行予算案を作成して収支などを今後検討予定。
(3)第27回国公立OB・OG大会の実施計画について
・宇宿理事、真新理事、尾崎理事が審議資料に基づき説明。
・日程(1/13)と会場(試合:サイデン化学アリーナ、懇親会:プラザウエスト)を踏ま
えて、試合や懇親会の参加申込状況、当日の進行や役割などについて審議。
・本日時点の参加チーム数は96チーム、試合参加者は419名、懇親会参加者は98名である
ことを確認。
・卓球台は45台を使用予定。
・試合順序は1番ダブルス、2~5番シングルスにして、2・3番のシングルス選手でダブルス
は組めないこととし、ダブルスの試合は3ゲームマッチではなく5ゲームマッチに設定。
・大会プログラムは年内を目途に作成予定。
・学生アルバイト(東大卓球部員)は不要とし、OB参加者に片付け作業などを協力しても
らうように依頼予定。
・表彰式(成績発表)は懇親会で実施することとし、優勝カップの授与は省略することを
確認。
・賞品は正海さん(卓球家840)から協賛により提供してもらうとともに、余った新品ボー
ルと使用した中古ボールも入賞チームに授与予定。
・イベント賠償責任保険は申込済み。
・懇親会関係のプラザウエストとの打合せを12/26(火)に実施予定。
・懇親会は手伝い要員の協力を得て15:00頃から会場を設営し、試合進行の時間管理を徹
底して18:00開始に間に合わせることが必要。
・懇親会終了後の帰りのバスは2台を手配予定。
・参加費の振込状況として11チームの振込がないことから至急催促予定。
(4)第30回海外遠征の実施計画について
・戸田理事が審議資料に基づき説明。
・日程(3/3~14)と場所(デュッセルドルフとグレンツァオ)、団長(大阪大学OBの村
田さん)は確定しており、参加者の決定などについて審議。
・参加者については、提案された参加者リストどおりの14名(団体枠の未定6名の個人の特
定を含む)に決定。
・参加者14名には参加申込依頼を明日発信し、12/25(月)までに正式に確定予定(団体枠
の未定6名の個人の特定を含む)。
・出発フライトはアシアナ航空の深夜便を選定していることから、説明会(18:30~
20:00)と夕食会(20:00~21:00)の開催時間の最終調整が必要。
・アシアナ航空の深夜便をできるだけ早めに確定する必要があることから、参加者にはパ
スポート取得期日を設定して参加申込を依頼予定。
・遠征費用(45万円~50万円程度)は1月下旬を目途に確定予定。
・夕食会には連盟からは長内と戸田理事のみが出席することを確認。
・遠征前の参加者による東大との交流戦(3/2)を今後調整予定。
(5)第45回卓球研修会の実施計画について
・長内、岡田学生理事が審議資料に基づき説明。
・日程(3/25~28)と場所(埼玉県スポーツ総合センター)を踏まえて、幹事校宛開催案
内文書案、多目的室を利用する3日間のPM練習メニューなどについて審議。
・幹事校宛開催案内文書案については、特に異論がなかったことから、岡田学生理事が最
終チェックを実施して幹事校に明日送付予定。
・実技指導については、講師はラリーズアンバサダーの高田直騎選手(早稲田大学OB)と
大澤祐貴選手(埼玉工業大学OB)に決定。
・多目的室を利用する3日間のPM練習メニューについては、岡田学生理事の提案どおりに1
日目は試合形式(団体戦)、2日目は実技指導、3日目は練習形式(別途検討)とするこ
とを確認。
・多目的室を利用する3日目の具体的な練習内容は1日目の夜のミーティングでも参加者と
相談予定。
(6)連盟HPのOB・OG情報関連新企画コンテンツの進捗状況について
・長内が審議資料に基づき説明。
・前回理事会(10/17)の審議を踏まえ、理事会メンバーが原稿作成を依頼した東北大学
OB、一橋大学OB、大阪大学OB、北海道大学OBからそれぞれ原稿を今後受領予定。
(7)その他
・全国公大会の引継会議を12/24(日)に開催予定。
・次回理事会は3月上旬or中旬にオンラインで開催予定(日程は別途調整)。
・次回理事会では新オブザーバーの渡辺さんと小野さんの役割分担を調整予定。
以 上
<国公立大学卓球連盟理事会(令和5年度第2回)議事録>
1.日 時 令和5年10月17日(火)20:30~22:45
2.方 法 LINEミーティングによるオンライン会議
3.出席者 長内(記)、広川、佐藤、真新、中本、山口、戸田、宇宿、柳葉、橋本、
葛山、尾崎、中川、小野、三浦、根木、岡田(敬称略、全17名)
4.内 容 主要な打合せ結果は以下のとおり。
(1)第63回全国公大会の実施結果について
・長内が審議資料に基づき説明し、特に異論なく確認。
・試合結果については、優勝は高知工科大学(3種目)と新潟大学(3種目)で分け合った
ことなどを確認。
・大会運営などについては、審判長からいくつかの指摘事項があったことから、今後の大
会で改善していく予定。
・大会プログラムに掲載する「選手名簿」を男女別チームとして分離することについて
は、当面は現状維持とする方針を確認。
・会計報告については、MICE助成金(50万円)などが寄与して単独収支が約48万円の黒
字となったことも踏まえ、高額となった九大卓球部員宿泊・交通費補助金(約95万円)
を許容することを確認。
(2)第64回全国公大会の実施予定について
・長内が審議資料に基づき説明し、特に異論なく確認。
・第64回全国公大会の大会要項案を作成。
・日程(8/13~16)と会場(千葉ポートアリーナ)はまだ確定していないが、11月初旬に
はおそらくこのまま確定する予定。
・大会の予算面において、千葉ポートアリーナは体育館使用料と冷房代が高額であること
から、実行予算案を作成して収支が厳しい場合は団体戦や個人戦の参加費の値上げを今
後検討する可能性あり。
(3)主管校向けマニュアルの改定他について
・長内が審議資料に基づき説明し、特に異議なく承認。
・第63回全国公大会の反省事項などを踏まえて主管校向けマニュアルの改定案を作成する
とともに、これに連動して大会プログラムに掲載する「競技上の注意」の修正版も作
成。
・主な変更点としては、団体戦の試合順序を3番ダブルスから1番ダブルスに変更すること
を確認。
(4)幹事校向けマニュアルの制定他について
・長内が審議資料に基づき説明、特に異議なく承認。
・従来の「幹事校役割事項」をマニュアル化するとともに、これに伴って規約体系、全国
国公立大学卓球大会実施要項、卓球研修会実施要項の改定案をそれぞれ作成。
・幹事校には幹事校向けマニュアルを通じて今後の連盟への協力を一段と徹底してもらう
ことを期待。
(5)第27回国公立OB・OG大会の実施計画について
・長内が審議資料に基づき説明。
・日程(1/13)と会場(サイデン化学アリーナ)を踏まえた大会要項案を作成し、懇親会
の会場(3案)などについて審議。
・懇親会の会場としては、サイデン化学アリーナに隣接する「プラザウエスト」に選定
し、広川副理事長と真新理事が中心となってケータリングのメニュー調整などを今後進
めていく予定。
・試合と懇親会の参加費については、柳葉理事が中心となって実行予算を作成して別途検
討する予定。
・申込期限については、尾崎理事が中心となって準備スケジュールを考慮して別途検討す
る予定。
・今後の予定としては、試合と懇親会の参加費や申込期限を設定した上で大会要項の確定
版を作成し、これを添付した開催案内(参加者募集)を11月中旬目途で発信する予定。
(6)第30回海外遠征の実施計画について
・戸田理事が口頭で状況を説明。
・日程(3/3~14)と場所(デュッセルドルフとグレンツァオ)は確定しており、本日は
団長を決定する予定。
・団長候補としては、2名(京都大学OB、大阪大学OB)の推薦があり、推薦人である長内
と葛山理事がそれぞれ団長候補の推薦資料に基づき推薦理由などを説明。
・団長については、理事会メンバーの多数決により大阪大学OBの村田さんに決定。
・今後は参加者の選出などを年内目途で進めていく予定。
・壮行会は3/2(土)夕刻に予定していることを確認。
(7)第45回卓球研修会の実施計画について
・長内が審議資料に基づき説明。
・日程(3/25~28)と場所(埼玉県スポーツ総合センター)を踏まえたプログラム案を作
成。
・実技指導(3/26)については、前回同様にラリーズのアンバサダーに依頼することと
し、中川オブザーバーと今後調整する予定。
・研修期間の3日間(3/25~27)ともPMは多目的室(卓球台:9台)しか予約できなかっ
たことから、岡田学生理事が中心となって具体的な練習メニューを別途検討する必要あ
り。
(8)連盟HPのOB・OG情報関連新企画コンテンツの進捗状況について
・長内が審議資料に基づき説明。
・今後の候補者については、東北大学OB、一橋大学OB、大阪大学OB、北海道大学OB・OG
を対象として、それぞれ担当する理事会メンバーが原稿作成を依頼することを確認。
(9)その他
・次回理事会は12月上旬or中旬にオンラインで開催予定(日程は別途調整)。
・新オブザーバーの渡辺さんと小野さんについては、それぞれの役割分担を次々回理事会
(3月中旬)で調整する予定。
以 上
<国公立大学卓球連盟理事会(令和5年度第1回)議事録>
1.日 時 令和5年6月6日(火)20:30~22:30
2.方 法 LINEミーティングによるオンライン会議
3.出席者 長内(記)、広川、佐藤、中本、戸田、宇宿、葛山、尾崎、根木、岡田
(敬称略、全10名)
4.内 容 主要な打合せ結果は以下のとおり。
(1)2022年度事業報告について
・長内が審議資料に基づき説明し、異議なく承認。
・4つの活動事業をコロナ対策を徹底して全て実施できたことを確認。
(2)2022年度連結会計の決算結果について
・佐藤会計担当理事が審議資料に基づき説明し、異議なく承認。
・4つの活動事業を全て実施し、連結単年度収支の累積繰越金が4,368,145 円から
3,752,444円(▲615,701円、昨年度比▲259千円)になることを確認。
・要因は海外遠征費用の高騰による連盟負担金(744千円)のためで、特に海外遠征会計の
繰越金は危険水域であることから、今後の連盟会計正常化に向けた検討が必要。
・今年度の特記事項として3つの口座のWeb対応化が完了し利便性が向上。今後は学生理事
によるワンタイムパスワードカードの厳重管理が必要。
・学生理事による会計処理の整理と引継は今後は毎年3月末までに完了できるとよい。
・寺前監事による会計監査はオンラインで6/20(火)に実施予定。
(3)連盟会計正常化に向けた検討について
・佐藤会計担当理事が審議資料に基づき説明。
・検討項目として以下の4項目について議論。
①全国公大会の参加費(団体戦、個人戦)の値上げ
②国公立OB・OG大会の試合参加費と懇親会費の値上げ
③海外遠征の参加費の値上げ
④卓球研修会の参加費の値上げ
・海外遠征と卓球研修会の参加費の値上げは受益者負担の原則に基づき今後反映予定。
・国公立OB・OG大会の試合参加費と懇親会費の値上げはそもそもの学生支援の主旨に基づ
き今後前向きに検討予定。
・全国公大会の参加費(団体戦、個人戦)の値上げは最終手段であると認識。
・上記の方針を踏まえ、次回以降の理事会で各活動事業の実施計画の収支検討で審議予
定。
(4)第63回全国公大会の準備状況について
・長内が審議資料に基づき報告。
・日程は8/17(木)~20(日)、会場は北九州市立総合体育館での開催に向けて準備中。
・大会専用のGoogleドライブやLINEオープンチャットを利用し、6/14(水)を申込期限とし
て各大学から参加申込を現在受付中。
・幹事校会議(シード会議)を6/24(土)・25(日)に開催予定で、個人戦のシード設定は第
62回大会の実績や最新の学内ランクなどを踏まえて検討予定。
・代議員会議(8/17)の役員出席メンバーおよび大会期間中(8/17~20)の役員観戦メン
バーは長内のみを確認。
(5)第64回全国公大会の準備状況について
・長内が審議資料に基づき報告。
・日程は来年8月中旬、会場は千葉ポートアリーナを候補にして検討予定。
・千葉ポートアリーナは第54回大会でも使用しているが、体育館使用料と冷房代が高額で
あることが今後の課題。
(6)第65回全国公大会の主管校の調整について
・長内が審議資料に基づき説明し、異議なく承認。
・第65回大会は広島大学、第66回大会は東北大学、第67回大会は名古屋大学にそれぞれ主
管校を依頼予定。
・第65回大会の主管校については第63回大会の幹事校会議(6/24・25)において広島大
学と調整予定。
(7)主管校向けマニュアルの改定について
・長内が審議資料に基づき説明し、異議なく承認。
・GoogleドライブやLINEオープンチャットの利用、主管校と連盟の主要な実施事項の対応
時期などを追記して更新することを確認。
(8)第27回国公立OB・OG大会の実施計画について
・主な検討課題について口頭で議論。
・日程は2024年1月13日(土)、会場はサイデン化学アリーナで開催予定。
・概略の開催案内(連盟HPへの掲載、メールによる連絡)を4/14(金)に実施済。
・当日は大学入学共通テストが予定されていて埼玉大学の生協食堂が懇親会の会場として
利用できないことから、大人数が収容できる懇親会会場の確保が今後の課題。
・懇親会会場については大規模な会場の確保が現時点ではなかなか厳しい情勢。
・懇親会会場の確保対応、連盟会計正常化に向けた検討の一環としての試合参加費や懇親
会費の値上げ対応について次回理事会で審議予定。
(9)第44回卓球研修会の実施結果について
・長内が審議資料(学生理事が作成)に基づき報告。
・日程は3/20(月)~23(木)、会場は埼玉県スポーツ総合センター、参加者は全30名(女子
5名を含む)。
・会計報告については全体収支が679,456円で、連盟本部会計からの合宿費補助は
215,456円(=実質214,466円+振込手数料990円)であることを確認。
・事後アンケート結果については総合満足度が4.60であるとともに、女子の初参加とラリ
ーズアンバサダーによる実技指導の初実施は高評価であること、学生理事によるミーテ
ィングの初実施も順調に終了したことなどを確認。
・多目的室(卓球台:9台程度)での練習・試合方式の実績として投票による団体戦がよか
ったとのこと。
(10)第29回海外遠征の実施結果と次回に向けた課題について
・戸田理事が事前に送付したメールに基づき報告。
・日程は3/6(月)~17(金)、参加者は三谷団長(一橋大学OB)他全16名、遠征先はドイツ
2箇所(バート・クニックスホーフェン、デュッセルドルフ)。
・遠征費用は円安や燃料費の高騰などの影響により約49万円と高額になったが、参加者に
当初案内した44万円との差額(約5万円)を連盟が負担して対応。
・今後の遠征費用は時価に応じて設定することとし、値上げも已む無しと考えて対応予
定。
・今回初めての遠征先であったバート・クニックスホーフェンはそれなりの評価が得られ
たが、第30回海外遠征のドイツもう1箇所についてはバート・クニックスホーフェンとは
別の遠征先にすることでユーレックスに依頼中。
・卓球メーカーの寄付については三谷団長の助言を踏まえるとともに、ニッタクやヤサカ
との情報共有も有意義であることから当面継続することを確認。
・第30回海外遠征の団長候補者の募集を本日より開始し、次回理事会で決定予定。
(11)オブザーバー2名の追加就任について
・長内が審議資料に基づき説明し、異議なく承認。
・渡辺さん(神戸大学OB)と小野さん(北海道大学OB)のオブザーバーの追加就任を決
定。
・新オブザーバー2名の担当役割の設定については今年度中は保留し、来年度当初までに本
人の希望を確認するなどして決定予定。
・新オブザーバー2名には次回理事会から参加してもらう予定であり、理事会メンバーの
MLの登録や連盟HPの役員一覧の更新などの対応が必要。
(12)連盟HPのOB・OG情報関連新企画コンテンツの進捗状況について
・長内が審議資料に基づき報告。
・OB・OG紹介シリーズ記事については千葉大学OBの亀崎さんが原稿待ちで、大阪大学OB
の森田さんには催促が必要であることを確認。
・北海道大学OB・OGの寄稿について新オブザーバーの小野さんに次回理事会で相談予定。
・ニッタク「日本の肖像」シリーズ記事の進捗状況も紹介(28件中15件が完了)。
(13)連盟ドメインの更新料金の支払い対応について
・連盟ドメイン更新料金については尾崎理事が今回2年間分(42.34米ドル→5,919円)を
支払ったことから、2023年度会計報告ではその旨を表記して計上予定ということで問題
なし。
・今後の連盟ドメイン更新料金の支払いに当たってはクレジットカード払いが便利である
ことから、橋本オブザーバーを中心に連盟本部口座カードの作成を2025年3月頃までに
検討予定。
(14)その他
・次回理事会は10月上旬or中旬にオンラインで開催予定。
以 上