<国公立大学卓球連盟理事会(令和2年度第2回)の議事録>
1.日 時 令和2年12月21日(月)20:00~21:10
2.方 法 Google Meetによるオンライン会議
3.出席者 長内(記)、広川、佐藤、中本、山口、宇宿、柳葉、戸田、古澤、葛山、村
島、尾崎、中川、三浦、小松、大藤(敬称略、全16名)
4.内 容 主要な打合せ結果は以下のとおり。
(1)第60回全国公大会の会計報告について
・事前送付した資料に基づき長内が報告。
・大会自体を中止したことから主な支出は引継会議交通費(73,680円)ぐらいであること
を確認して異議なく承認。
・次回大会繰越金(2,089,474円)を九州大学から広島大学に引継会議(12/27)以降に
引き継ぐ予定。
(2)第61回全国公大会の実施計画について
・事前送付した資料に基づき長内が説明。
・広島大学が主管校で8/23(月)~8/26(木)にジップアリーナ岡山で開催予定であることを
再確認。
・コロナ対策として参加者数を制限する可能性について審議し、以下の3ケースを想定。
<ケース1(通常どおり)>
団体戦:男女団体戦は4S1Wで実施。女子団体戦Bは2S1Wで実施。団体戦メンバーは
通常どおり最大10名まで。
個人戦:ダブルス・シングルスは通常どおり実施。
<ケース2(ダブルスは中止)>
団体戦:男女団体戦は5Sで実施。女子団体戦Bは3Sで実施。団体戦メンバーは通常ど
おり最大10名まで。
個人戦:ダブルスは中止。シングルスは通常どおり実施。
<ケース3(団体戦メンバーを制限)>
団体戦:男女団体戦は5Sで実施。女子団体戦Bは中止。団体戦メンバーは人数を制限
して最大8名まで。
個人戦:ダブルスは中止。シングルスは団体戦メンバー最大8名までの参加で実施。
・団体戦の5Sや3Sの具体的な試合方式を検討して大会要項に記載予定。
・基本的に参加者以外の観戦者は認めず。
・参加者数の制限方策については引継会議(12/27)で広島大学とも協議して来年4月末
までに最新情報を踏まえて開催要否や開催計画を決定予定。
・コロナ対策についてはジップアリーナ岡山関係や文科省関係の情報も収集する必要あ
り。
(3)全国公大会の60周年記念企画の対応予定について
・戸田理事と中川オブザーバーが口頭で説明。
・戸田理事が担当するシューズ袋については来年4月末までに決定した第61回全国公大会
の開催要否や開催計画に基づき具体的な配付の数量と方法などを設定して対応予定。
・中川オブザーバーが担当するラリーズによる動画・インタビュー企画についても同様に
対応予定。
(4)第42回卓球研修会の実施可否について
・長内が口頭で説明。
・2021/3/22(月)~25(木)の4日間で埼玉県スポーツ総合センターを予約済であるが、コ
ロナの状況を勘案して中止にすることを決定。
・中止に伴い、幹事校への連絡、連盟HPへの掲載、埼玉県スポーツ総合センターへの連絡
などを対応予定。
(5)第27回海外遠征の中止に伴う対応について
・前回理事会で中止にすることを決定したが、戸田理事を中心にそれに伴う対応事項を確
認。
・ユーレックスへの連絡、団長候補だった中井さん(東北大学OB)と辻村さん(神戸大学
OB)への連絡などを対応予定。
(6)第25回国公立OB・OG大会の実施計画について
・長内と広川副理事長が口頭で説明。
・サイデン化学アリーナに1/4(月)に電話して土曜日の空いている日程で予約予定。
(7)その他
・全国公大会の引継会議は12/27(日)10:00~12:00にGoogle Meetによるオンライン会議
で実施予定。
・第62回全国公大会の主管校は大阪大学に内定しているが、候補体育館の予約などを計画
的に進めていく必要あり。
・次回理事会は来年3月中旬頃にオンラインで開催予定。
以上
<国公立大学卓球連盟理事会(2020年度第1回)議事録>
1.日 時 令和2年10月12日(月)20:00~21:00
2.方 法 Google Meetによるオンライン会議
3.出席者 長内(記)、広川、佐藤、中本、真新、宇宿、柳葉、中村、戸田、古澤、葛
山、尾崎、中川、三浦、小松、大藤(敬称略、全16名)
4.内 容 主要な打合せ結果は以下のとおり。
(1)第27回海外遠征の実施可否について
・長内と戸田理事が口頭で説明。
・第60回全国公大会がコロナで中止になったこととコロナが収束しそうにないことを踏ま
えると海外遠征は中止にすることに決定。
(2)第42回卓球研修会の実施可否について
・長内が口頭で説明。
・コロナの状況を踏まえると中止の可能性大であることを確認。
・オンラインで動画へのアドバイスを行うなどの代替案も考えられるが、実際に実施する
となるとかなり困難。
・各大学の規制の状況や上尾の埼玉県スポーツ総合センターの状況などに関する最新情報
を踏まえて次回理事会で再度審議予定。
(3)第61回全国公大会の実施計画について
・長内が口頭で説明。
・広島大学が主管校で8/23(月)~8/26(木)にジップアリーナ岡山で開催予定であることを
確認。
・コロナ対策として参加者数を制限する以下の案について審議。
【団体戦】
男女団体戦は実施。団体戦のダブルスはなし。女子団体戦Bは中止。団体戦メンバーは
最大8名までに制限。
【個人戦】
ダブルスは中止。シングルスは中止or団体戦メンバー最大8名までの参加で実施。
・次回理事会で再度審議し、引継会議で広島大学とも協議して来年3月末までに最新情報
を踏まえて開催要否や開催計画を決定予定。
(4)全国公大会の引継会議の実施予定について
・長内が口頭で説明。
・12/27(日)10:00~12:00にGoogle Meetによるオンライン会議で実施予定。
(5)全国公大会の60周年記念企画の対応予定について
・戸田理事と中川オブザーバーが口頭で説明。
・戸田理事が担当するシューズ袋については予定どおり第61回全国公大会で配付予定で準
備中であるが、参加者数が制限される際には配付の数量と方法などについて検討が必
要。
・中川オブザーバーが担当するラリーズによる動画・インタビュー企画についても対応予
定であるが、第61回全国公大会の開催計画に応じて準備予定。
(6)第25回国公立OB・OG大会の実施計画について
・長内と広川副理事長が口頭で説明。
・第24回大会(11/7)はコロナで中止したことを確認し、来年の第25回大会の実施計画に
ついて審議。
・第25回大会は11/6(土)を候補にサイデン化学アリーナで開催予定とし、さいたまスポー
ツコミッションに申し入れることを確認。
・懇親会はコロナの状況次第であるが、実施できるかは別途検討が必要。
(7)その他
・第62回全国公大会の主管校は大阪大学に内定しているが、候補体育館の予約などが今後
の課題。
・新旧監事(山﨑さん、寺前さん)の歓送迎会の開催についてはお二人と別途調整して開
催予定。
・次回理事会は12月中旬頃にオンライン忘年会も含めて開催予定。
以上