2015年度理事会議事録

<国公立大学卓球連盟理事会(平成27年度第4回)議事録>

 

1.日 時  平成28年3月5日(土)17:45~19:00

 

2.場 所  学士会館309号室

 

3.出席者  長内(記)、広川、真新、中本、戸田、古澤、葛山、村島、坂口、柴田、三

       浦(敬称略、全11名)

 

4.内 容  主要な打合せ結果は以下のとおり。

 

(1)海外遠征(3/6~17)の実施について

 ・口頭により戸田理事が報告。

 ・今回の遠征先も前回と同様にハンガリー(ブタペスト)とドイツ(デュッセルドルフ)

  とし、壮行会も無事終了して事前準備は計画どおりに円滑に進行。

 ・次回の団長候補者も早めに選出していくことを確認。

 

(2)卓球研修会(3/14~17)の実施計画について

 ・配付資料に基づき長内が説明。

 ・埼玉県スポーツ総合センター(埼玉県上尾市)で初めて開催するが、三浦新学生理事が

  中心になって円滑に準備中。

 ・今回の開催実績を踏まえ、東大の検見川の体育館(卓球台:12台)よりも卓球台も多く

  宿泊施設も余裕がある埼玉県スポーツ総合センター(卓球台:20台)を定例的に使用す

  るかどうかを今後検討予定。

 

(3)国公立OB・OG大会(10/1)の準備状況について

 ・配付資料に基づき長内が説明するとともに、口頭により中本理事が説明。

 ・中本理事の尽力により草加市記念体育館を10/1(土)に予約済み。懇親会のお店も前回同

  様に江戸一を予約予定。

 ・前回の反省を踏まえ以下の課題について計画的に検討していくことを確認。

  ①懇親会参加費の的確な徴収:真新、柳葉

  ②女性のハンディの明確化:尾崎

  ③ニッタクの試合ボールの確保:長内、広川

  ④試合の進行方法や組合せの十分な検討:宇宿、尾崎

 

(4)第56回全国公大会(8/16~19)の準備状況について

 ・配付資料に基づき長内が報告。

 ・日程は8/16(火)~19(金)に、体育館は仙台市体育館に決定。

 ・今後、事前参加調査を実施するとともに、宮城県卓球協会との後援or共催の調整やスポ

  ーツコミッション仙台との補助金(30万円を申請済み)の調整などを実施予定。

 

(5)第57回全国公大会の体育館選定について

 ・配付資料に基づき長内が説明するとともに、口頭により中本理事が説明。

 ・体育館については、主管校の神戸大学によりグリーンアリーナ(卓球台:メイン40台+

  サブ14台=54台)を選定して優先予約手続きや兵庫県卓球協会との共催などについて調

  整中。

 ・神戸大学の全国公大会委員長には仲西風人くんを選定。

 

(6)その他

 ・学生理事については、坂口くん(3年生)が今回で退任し、新しく三浦くん(1年生)

  が就任して、次回理事会から柴田くん(2年生)との2名体制になることを確認。

 ・次回理事会は6月上旬に開催予定(日程は別途調整)。

 

 以 上 

国公立大学卓球連盟理事会(平成27年度第3回)議事録

 

1.日 時  平成27年12月16日(水)19:00~20:30

 

2.場 所  アット東京豊洲本社会議室

 

3.出席者  長内(記)、広川、佐藤、中本、真新、山口、宇宿、柳葉、阿部、戸田、中

       村、古澤、葛山、尾崎、坂口、柴田(敬称略、全16名)

 

4.内 容  主要な打合せ結果は以下のとおり。

 

(1)第19回国公立OB・OG大会の実施結果と会計報告および反省事項について

 ・配付資料に基づき宇宿理事と柳葉理事が説明し、国公立OB・OG大会(9/26)の実施結果

  と会計報告および反省事項などについて審議。

 ・今回の参加チーム数は68チームで前回の67チームと比べてほぼ同等、懇親会の参加者は

  163名で前回の125名を上回った。

 ・上記の結果、収支報告が 収入1,228,600円-支出914,011円=利益314,589円となる

  ことを承認。学生バイトの増員による学生バイト代の増額(+50,000円)、懇親会参加

  費の徴収漏れ(24,100円)などにより、利益が前回(383,092円)に比べて68,503円

  の減額となった。

 ・反省事項と今後の改善方策などについては以下のとおり。

  ①懇親会参加費の徴収漏れ(24,100円)が発生

   参加費の徴収時のチェック要員を増員してチェック体制を強化する。

  ②女性同士の試合も増えてきておりハンディの明確化が必要

   女性の対戦ケースを網羅したハンディの一覧表を作成する。

  ③ニッタクの試合ボール(プラスチック製)が不足

   ニッタクのボールを増やすように手配する。

  ④試合の進行方法や組合せに関して検討不足やミスが発生

   多数のメンバーでチェックする体制と十分なリードタイムを考慮する。

 ・来年の次回大会も草加市記念体育館を利用することとし、申込みに当たって候補日程を

  第1候補:11/5(土)、第2候補:10/1(土)、第3候補:10/15(土)とすることを確認。

 

(2)第56回全国公大会の実施計画(日程、体育館など)について

 ・配付資料に基づき長内が説明し、主管大学の東北大学において大会委員長になる予定の

  吉田くんが中心になって準備を進めていることを確認。

 ・日程は8/16(火)~8/19(金)、場所は仙台市体育館に決定。

 ・宮城県卓球協会との後援or共催の調整、スポーツコミッション仙台との補助金(30万円

  を申請済み)の調整などが今後の課題。

 

(3)第55回全国公大会の会計報告について

 ・配付資料に基づき長内が説明し、会計報告の確定版について審議。

 ・MICE助成金(30万円)の収入などが確定し、最終的な全体収支は4,772,643円で、次回

  大会への繰越金は1,699,701円となることを承認。前回大会からの引継金が884,607円

  だったことから、大会収支としては約82万円の大幅な黒字。繰越金は次回以降の大会に

  有効活用する予定。

 ・最終的には全国公大会引継会議(12/20)において全国公大会専用銀行口座の通帳など

  をチェックして主要な収支項目の内容を確認する予定。

 

(4)第22回海外遠征の実施計画と候補者の選考について

 ・配付資料に基づき戸田理事が説明し、海外遠征候補者の選考の優先順位と人数などにつ

  いて審議。

 ・今のところ遠征日程は3/6(日)~17(木)、壮行会は3/5(土)を予定。遠征先は前回と同様

  にハンガリー(ブダペスト)とドイツ(デュッセルドルフ)を予定。

 ・団長は田淵さん(東京大学OB)に決定。事務担当は東京大学で選考中。

 ・参加選手は「海外遠征選手選考マニュアル」に基づく優先順位に従い、男子10名、女子

  3名を選出(但し神戸大学と大阪大学の男子団体枠2名、名古屋大学の女子団体枠1名

  および全国公大会主管校枠1名の対象選手は別途調整中)。

 ・残る女子1名の理事推薦枠については、千葉大学と大阪大学から応募があり、理事会メ

  ンバーの多数決によって千葉大学に決定。

 ・遠征参加者への正式な参加申込みを12月中の回答期日で至急発送する予定。

 ・今回はテロの影響も考慮してキャンセル料の取扱いを事前に明確にしておくことを確

  認。

 

(5)第37回卓球研修会の実施計画(日程、場所など)について

 ・配付資料に基づき広川副理事長が説明し、卓球研修会の日程と場所などについて審議。

 ・いつも利用する東大の検見川総合運動場の体育館が耐震補強工事(今回は実施決定)の

  ため利用できないことから、代替場所として埼玉県スポーツ総合センター(埼玉県上尾

  市)を予約し、3/14(月)~3/17(木)に開催することを承認。

 ・埼玉県スポーツ総合センターを利用することに伴う費用の増額は約11万円であり、連盟

  本部が負担する予定。

 ・研修内容としては、東北大学の飲酒による不祥事を考慮して、研修中の懇親会を中止に

  することを確認。

 ・今後は、渋谷さんや偉関さんに実技指導(3/15)のお願いを行うとともに、学生理事に

  よる施設の下見を2月頃に行うことを確認。

 

(6)その他

 ・全国公大会引継会議(九州大学→東北大学)は12/20(日)の午後に開催予定。

 ・次回理事会は3月の海外遠征壮行会(3/5(土)の予定)の終了後に開催予定。

 

 以上

国公立大学卓球連盟理事会(平成27年度第2回)議事録

 

1.日 時  平成27年9月16日(水)19:00~21:00

 

2.場 所  アット東京豊洲本社会議室

 

3.出席者  長内(記)、広川、佐藤、中本、真新、宇宿、柳葉、戸田、村島、尾崎、坂

       口、柴田(敬称略、全12名)

 

4.内 容  主要な打合せ結果は以下のとおり。

 

(1)全国公大会の代議員会議の実施結果について

 ・配付資料に基づき長内が報告。

 ・例年の議事どおり順調に進み、次回第56回大会の主管校は東北大学に決定。

 ・但し、東北大学卓球部で不祥事(未成年の飲酒)があり、無期限活動停止処分を受けて

  全国公大会を全員が棄権していることから、この処分の解除について当面見守ることを

  確認。(その後9月9日に無期限活動停止処分は解除済み)

 ・また、上記に伴い、各大学においても未成年の飲酒など不祥事を起こさないように要

  請。

 ・連盟のホームページに掲載する各地の国公立大学における大会結果などの情報提供を各

  大学に依頼。

 

(2)全国公大会の実施結果について

 ・配付資料に基づき長内が報告。

 <特記事項>

 ・開会式の大会会長の挨拶が予定されなかったことから、今後は事前調整をしっかりと行

  うとよい。

 ・開会式の優勝杯返還において、優勝カップを直前に対象者に渡しておくこと。

 ・大会プログラムのミスが多かったので、今後は印刷前の原稿の最終チェックを入念に行

  うこと。

 ・タイムテーブルの作成や試合の進行は円滑に実施されて大変よかった。

 ・男女団体戦および男女ダブルスの準決勝・決勝の試合は本部側の卓球台で実施するとよ

  かった。

 ・メインフロアは冷房が効いて快適だったが、サブフロアは冷房が効かずに苦労した。幸

  い熱中症の患者は一人も出なくてよかった。

 ・団体戦、ダブルスの表彰を準決勝終了後(3位)、決勝終了後(1・2位)にそれぞれ

  ただちに行ったことで、集合・写真撮影ともとてもスムーズに進んだ。

 ・連盟が作成する賞状(団体戦、ダブルス)の文面の主語が「あなた」になっているの

  で、「あなたがた」に修正する必要がある。

 <試合結果>

 ・各種目の優勝は、男子団体が新潟大学、男子ダブルスが高知工科大学の児玉・福田、男

  子シングルスは高知工科大学の岡本、女子団体Aが高知工科大学が4年連続、女子団体

  Bが山形大学、女子ダブルスは高知工科大学の澤本・高原、女子シングルスは新潟大学

  の大場と、男女とも高知工科大学と新潟大学の選手が活躍した。

 

(3)全国公大会の会計報告について

 ・配付資料に基づき長内が報告。

 ・まだ確定ではないが、全体収支は4,472,507円で、次回大会への繰越金は1,415,534円

  となることを確認。前回大会からの引継金が884,607円だったことから、大会収支とし

  ては約53万円の黒字。最終的にはMICE助成金(30万円)の受領と支出項目全ての確定

  を踏まえて会計報告の確定版を審議する予定。

 

(4)次回の全国公大会の実施計画について

 ・配付資料に基づき長内が報告。

 ・体育館は仙台市体育館に内定しているが、仙台市体育館の優先予約の手続き(10月初め

  予定)とともに宮城県卓球協会との後援or共催などの調整が今後必要。

 ・スポーツコミッション仙台へ大会開催の補助金(30万円)を申請し、2016年3月以降に

  正式な交付通知を受領する予定。

 

(5)連盟の規約類の改定について

 ・配付資料に基づき長内が説明。一部の修正を前提に改定することを承認。

 <主要な改定事項>

 ・各事業(全国公卓球大会、全国公OB・OG卓球大会、卓球研修会、海外遠征)における主

  な収入項目と支出項目を各要項に列挙することによって各会計間での補填金の取り扱い

  を明文化するとともに、一部の陳腐化した記載内容を実態に即して変更。

 <対象の規約類と改定結果>

 ・国公立大学卓球連盟規約:異議なく承認。

 ・全国公卓球大会実施要項:異議なく承認。

 ・全国公OB・OG卓球大会実施要項:異議なく承認。

 ・卓球研修会実施要項:異議なく承認。

 ・海外遠征実施要項:「海外遠征選手選考マニュアル」に基づき「全国公大会の主管大学

  枠」の優先順位を繰り上げて「団長枠」の優先順位を繰り下げるように修正することを

  前提に承認。

 

(6)全国公大会の主管大学向け注意事項の改定について

 ・配付資料に基づき長内が説明。一部の修正を前提に改定することを承認。

 <主要な改定事項>

 ・前出した全国公大会の特記事項を踏まえ、開会式の段取りの改善、大会プログラム原稿

  の印刷前の入念なチェック、連盟が作成する賞状(団体戦、ダブルス)の文面の主語の

  修正などの注意事項を掲載。

 ・全国公大会を開催する上で、当該の自治体における助成金制度の有無を調査し、助成金

  制度がある場合は連盟と連携を取ってその制度を活用することも注意事項に追加するこ

  と。

 

(7)国公立OB・OG大会の実施計画について

 ・配付資料に基づき宇宿理事と尾崎オブザーバーが説明。9月26日(土)と迫ってきた大会の

  準備状況を確認。

 ・試合形式は原則として3チームごとの予選リーグと1位~3位の順位別トーナメントと

  し、予選リーグと順位別トーナメントともにSSSWの順番による4S1W(4Sのオーダー

  は制約なし)とする。予選リーグは4番Sまで必ず実施予定。

 ・組合せの資料は尾崎案を微修正することによって完成させ、大会当日に1チームあたり

  2部ずつ配付すること。

 ・試合運営要員である東大卓球部のアルバイトを増員することから、事前に人数を確認し

  ておく。

 ・懇親会については、名簿の作成、名札の配付、受付の強化などを今回も徹底する。スト

  ラップ付きの名札は不足分を追加購入する。

 ・大会費用(参加費、懇親会費)支払いの際の領収書に捺印する連盟印を今回新規に購入

  済み。

 ・中本理事立て替えての体育館利用料(46,350円)を所定口座に振り込んでおくこと。

 

(8)卓球研修会の実施方針について

 ・長内が口頭説明。東大検見川総合運動場の体育館の予約が可能かどうかがポイント。

 ・坂口学生理事によると東大検見川総合運動場の体育館の予約は現時点で一切受け付けて

  いないとのこと。体育館の耐震補強工事が予定されていると想定できるので、代替施設

  の確保が必要。

 ・候補日程を速やかに検討するとともに、代替施設の候補についてもできるだけ早急に選

  定し、次回理事会までに具体的な検討を進めていくことを確認。

 

(9)海外遠征の実施方針について

 ・配付資料に基づき戸田理事と村島オブザーバーが説明。

 ・今回の団長は田渕さん(東京大学OB)に内定。

 ・候補選手は「海外遠征選手選考マニュアル」に基づいて優先順位を設定し、次回理事会

  までに絞り込んでいくことを確認。

 ・遠征先は昨年どおりドイツ(デュッセルドルフ)とハンガリー(ブダペスト)を候補に

  調整することとし、遠征日程や費用もこれまでどおりを予定。旅行会社はユーレックス

  に内定。

 

(10)その他

 ・配付資料に基づき東北大学卓球部の不祥事(未成年の飲酒)による無期限活動停止処分

  の経緯や内容などについて確認。

 ・次回理事会は12月中旬に開催予定。

  

 以 上

国公立大学卓球連盟理事会(平成27年度第1回)議事録

 

1.日 時  平成27年6月10日(水)19:00~20:30

 

2.場 所  アット東京豊洲本社会議室

 

3.出席者  長内(記)、広川、佐藤、中本、宇宿、戸田、村島、尾崎、坂口、柴田

       (敬称略、全10名)

 

4.内 容  主要な打合せ結果は以下のとおり。

 

(1)H27海外遠征の実施結果について

 ・第21回海外遠征(3/16~27)の実施結果の概要について戸田理事が報告。

  <報告概要>

  ・今回は大萱団長(大阪府立大学OB)以下総勢16名が参加して、前回に引き続きハ

   ンガリー(ブダペスト)とドイツ(デュッセルドルフ)の2ヶ国に遠征。2ヶ国とも

   卓球練習がとても充実していて参加メンバーに好評。

  <特記事項>

  ・今回はトラブルもなく無事終了できたのがよかった。

  ・新日鉄欧州事務所に勤務の斎藤さん(大阪大学OB)が日本に帰国されたため、今回

   からデュッセルドルフでお世話になれなかったのが残念だった。

 

(2)H27全国公大会の準備状況について

 ・第55回全国公大会(8/18~21)の準備状況について長内が報告。

  <報告概要>

  ・開催案内を各大学に送付して参加大学を集約中であるが(参加申込期日:6/7)、参

   加費の収入が前回を下回ったとしても大会収支は北九州市からの開催助成金(30万

   円)の交付もあることから黒字が確実であることを確認。

  ・大会会長や大会後援の段取りも実施済み、審判長・看護士・スタンド出店の準備も実

   施中ということで、計画的に進行中。

  <特記事項>

  ・学生理事による文科省への後援申請手続きを急ぐこと。

 

(3)H27国公立OB・OG大会の準備状況について

 ・第19回国公立OB・OG大会(9/26)の準備状況について宇宿理事が報告。

  <報告概要>

  ・今年度の開催日程は9/26(土)、会場は草加市記念体育館に確定していることを確認。

  ・参加申込み期日は早めて9/11(金)に設定し、懇親会費用は消費税込みで4,200円/人

   とすることを確認。

  <特記事項>

  ・東大卓球部員によるアルバイトの増員に当たっては関東学生リーグ戦と日程が重複

   する可能性もあるので、事前に情報収集して調整が必要。

 

(4)H26事業報告の概要について

 ・平成26年度の主要な理事会審議結果や事業活動結果の概要について長内が説明。

  <特記事項>

  ・第36回卓球研修会の中止に関連して次回に東大検見川総合運動場体育館が耐震補

   強工事で使用できない場合の代替施設の確保が課題。

  ・第56回全国公大会は東北大学主管により8/16~19を第1候補日程にして仙台市体

   育館で開催する予定で検討中であるが、仙台市体育館がH28年度またはH29年度に

   大規模改修工事を予定していることが判明したため、H28年度に大規模改修工事が実

   施される場合の代替体育館の確保が課題。

 

(5)H26連結会計の決算結果について

 ・平成26年度の連結会計の決算結果の概要について佐藤会計担当理事が説明。

  <報告概要>

  ・平成26年度の収支はOB・OG大会の収入増加などにより全体で約49万円の黒

   字であり、これまでの累積繰越金が約415万円となる。

  ・学生理事が作成する現金出納帳がよく整備されていた。

  ・山崎監事と日程を調整して会計監査を実施予定。

 

(6)H28卓球研修会の代替施設について

 ・第37回卓球研修会において東大検見川総合運動場体育館が耐震補強工事で使用でき

  ない場合の代替施設の確保について長内が説明。

 ・第37回卓球研修会は東大検見川総合運動場体育館が使用できない場合でも連盟の負

  担で代替施設を確保して開催する方針とする。その際、実技指導も渋谷氏や偉関氏と

  調整して実施する。具体的な代替施設の候補は次回理事会で審議する。

 

(7)H29全国公大会の主管校候補について

 ・第57回全国公大会の主管校候補の選定について長内が説明。

 ・配付資料の全国公大会の主管大学一覧表に基づき神戸大学に内定。H27全国公大会

  の幹事校会議(6/20)で報告予定。

 

(8)H28全国公大会の代替体育館について

 ・第56回全国公大会(8/16~19が第1候補日程)は東北大学主管により仙台市体育館

  で開催する予定で検討中であるが、仙台市体育館がH28年度に大規模改修工事を実

  施する場合の代替体育館の確保について長内が説明。

 ・仙台市体育館の優先予約日(9/1)までに仙台市体育館の大規模改修工事の予定情報を

  入手するとともに、東北大学卓球部OB会にも相談にのってもらうように調整する。

 ・H29年度の主管校に内定した神戸大学にもH28年度の体育館が予約可能かどうか

  を相談する。

 

(9)全国公大会の役員の観戦宿泊対応ルールについて

 ・今回と今後の全国公大会の役員の観戦宿泊対応ルールについて長内が説明。

 ・今年の全国公大会(8/18~21、北九州市立総合体育館で開催)における役員観戦者は

  長内(8/18・19)と広川副理事長(8/20・21)で決定。

 ・今後の役員による観戦は宿泊・交通費の節約のために以下のルールにより最少2~3

  名にすることを原則とすることを確認。

  ①原則として理事長を第1候補者とする。

  ②理事長の都合が悪い場合は、理事長との事前調整により副理事長が第1候補者を代

   行する。

  ③副理事長も都合が悪い場合は、理事長と副理事長が協議して理事やオブザーバーと

   の事前調整により第1候補者を選出する。

  ④第1候補者の他に、全国公大会の実行予算の余裕度などに応じて、理事長と副理事

   長が協議して理事やオブザーバーとの事前調整により第2候補者や第3候補者を選

   出できる。

 

(10)その他

 ・H27全国公大会の幹事校会議は6/20(土)に開催予定。

 ・次回理事会は9月中旬に開催予定(別途日程を調整)。

 

 以 上