2018年度理事会議事録

<国公立大学卓球連盟理事会(平成30年度第4回)議事録>

 

1.日 時  平成31年3月4日(月)19:30~20:30

 

2.場 所  学士会館309号室

 

3.出席者  長内(記)、広川、佐藤、中本、山口、戸田、中村、葛山、尾崎、三浦、河

       野、高薮、小松(敬称略、全13名)

 

4.内 容  主要な打合せ結果は以下のとおり。

 

(1)第25回海外遠征(3/5~16)の実施計画について

 ・口頭により戸田理事が報告。

 ・今回の遠征先は前回と同様にドイツ(デュッセルドルフ)とハンガリー(ブダペス

  ト)。壮行会も本日無事終了して事前準備は計画どおりに円滑に進行。

 ・次回の団長候補者も早めに選出していくことを確認。

 

(2)第40回卓球研修会(3/12~15)の実施計画について

 ・配付資料に基づき長内が説明。

 ・今回は埼玉県スポーツ総合センターを使用することで、小松新学生理事が中心になって

  円滑に準備中。

 ・次回も埼玉県スポーツ総合センターを広川副理事長のおかげで3/23(月)~3/26(木)の予

  定で予約済み。

 

(3)第23回国公立OB・OG大会(10/12)の準備状況について

 ・口頭によりこれまでの経緯を広川副理事長が説明するとともに、配付資料に基づき実行

  予算の概要を長内が説明。

 ・広川副理事長の尽力によりサイデン化学アリーナを10/12(土)に予約済みで、懇親会の会

  場も埼玉大学の生協食堂を真新理事が仮予約済み。

 ・今後は空き台を少なくした円滑な試合進行の検討、東大卓球部員のアルバイト要員の確

  保、懇親会の料理メニューの変更などの対応が必要。

 

(4)第59回全国公大会(8/20~23)の準備状況について

 ・配付資料に基づき長内が報告。

 ・主管校の東京大学が8/20(火)~23(金)にサイデン化学アリーナにて開催する予定で計画

  的に準備中。

 ・さいたま観光国際協会のスポーツイベント開催助成金を、100万円の支給額で申請する前

  提で関係書類を提出する予定。

 ・全国公大会専用HPのエントリーフォームから参加申込みできるようにすることを検討す

  る予定。

 ・次回大会の繰越金が増加した場合の参加者への還元方策(第60回大会の参加者への記念

  品の配付など)について今後検討する必要あり。

 

(5)第60回全国公大会の体育館選定について

 ・口頭により長内が報告。

 ・主管大学は九州大学に決定。

 ・今後は福岡市総合体育館(照葉積水ハウスアリーナ)の優先予約の調整、補助金制度の

  調査などを進めていく予定。

 

(6)その他

 ・学生理事については、河野くん(3年生)が今回で退任し、新しく小松くん(1年生)

  が就任して、次回理事会から高薮くん(2年生)との2名体制になることを確認。

 ・次回理事会は6月上旬に開催予定(日程は別途調整)。

 

 以 上

<国公立大学卓球連盟理事会(平成30年度第3回)議事録>

 

1.日 時  平成30年12月13日(木)19:00~20:30

 

2.場 所  アット東京豊洲本社会議室

 

3.出席者  長内(記)、広川、佐藤、中本、真新、山口、宇宿、戸田、柳葉、古澤、葛

       山、尾崎、河野、高薮(敬称略、全14名)

 

4.内 容  主要な打合せ結果は以下のとおり。

 

(1)第58回全国公大会の会計報告について

 ・配付資料に基づき長内が説明し、会計報告の確定版について審議。

 ・最終的な全体収支は5,280,301円で、次回大会への繰越金は1,766,590円となることを

  承認。前回大会からの引継金が1,708,318円だったことから、大会収支としては約6万円

  の黒字。

 ・最終的には全国公大会引継会議(12/24)において全国公大会専用銀行口座の通帳など

  をチェックして主要な収支項目の内容を確認する予定。

 

(2)第59回全国公大会の準備状況について

 ・配付資料に基づき長内が説明し、主管校の東京大学における準備状況などを確認。

 ・日程は2019/8/20(火)~23(金)とし、体育館はサイデン化学アリーナに決定済み。

 ・さいたま観光国際協会の助成金制度の申請手続きなどを進めていく予定。

 

(3)第60回全国公大会の実施計画について

 ・配付資料に基づき長内が説明し、主管校の九州大学による候補体育館の検討状況などに

  ついて審議。

 ・日程は2020/8/18(火)~21(金)を候補とし、体育館は福岡市総合体育館を候補に検討

  中。

 ・福岡市総合体育館の優先予約手続きに向けた事前交渉などを進めていく予定。

 

(4)第22回国公立OB・OG大会の実施結果と会計報告および反省事項について

 ・配付資料に基づき柳葉理事と宇宿理事が説明し、国公立OB・OG大会の実施結果と会計報

  告および反省事項などについて審議。

 ・今回の参加チーム数は79チームで前回の92チームを下回り、懇親会の参加者も171名で

  前回の177名を下回った。この結果、全体収支が以下のとおりになることを承認。

   収入:1,326,000円 - 支出:1,125,383円 = 利益:200,617円

 ・次回の体育館もサイデン化学アリーナを第1候補にして予約手続きを進めていくが、第2

  候補として草加市記念体育館も並行して予約手続きを進める予定。

 ・主な反省事項と今後の改善方策などについては以下のとおりであることを確認。

  ①締切期日の周知とキャンセル料金の徴収などによる懇親会費の徴収徹底

  ②各卓球台に責任チームを割り振ることなどによる試合進行の円滑化

  ③ルールリストの作成と配付によるルールの周知徹底

 

(5)第25回海外遠征の実施計画と候補者の選考について

 ・配付資料に基づき戸田理事が説明し、海外遠征候補者の選考などについて審議。

 ・遠征日程は3/5(火)~16(土)、壮行会は3/4(月)に実施する予定。遠征先は前回と同様に

  ハンガリー(ブダペスト)とドイツ(デュッセルドルフ)を予定。

 ・団長は脇村さん(大阪大学OB)で、事務担当は東京大学で選考中。

 ・参加選手は各自の参加希望の確認結果と「海外遠征選手選考マニュアル」に基づく優先

  順位に従い、男子10名、女子4名を選出済みで、そのとおりに決定することを承認。

 ・参加選手に急遽欠員があった場合は大阪大学からの団長枠で補充する予定。

 ・壮行会の前の参加選手による東大(駒場)での練習会を河野学生理事が調整中。

 ・壮行会などの会場は学士会館を仮予約済みであるが、参加選手への説明会、壮行会、理

  事会を含めて東大(駒場)での開催について河野学生理事が検討予定。

 ・遠征参加者への正式な参加申込みを至急発送するとともに、団体枠の参加者や東京大学

  の事務担当を個別に確認する予定。

 ・卓球メーカー(ニッタク、ヤサカ)への訪問は長内と高薮学生理事とで3/4(月)午後に

  実施する予定。

 

(6)第40回卓球研修会の準備状況について

 ・配付資料に基づき長内が説明し、卓球研修会の日程と場所、当面の対応事項などについ

  て審議。

 ・日程は3/12(火)~15(土)に決定し、場所は埼玉県スポーツ総合センターを仮予約済み。

 ・ミーティングは3/13(水)の夜に予定し、実技指導は3/14(木)午後に実施予定。

 ・今後の対応として、埼玉県スポーツ総合センターの本予約、開催案内(参加者募集)の

  作成と幹事校宛への発信、試合ボールや練習ボールの確保などを計画的に実施する予

  定。

 

(7)その他

 ・今後の国公立OB・OG大会の運営に貢献してくれることなどを期待して前学生理事の三浦

  さんを新オブザーバーの候補者として推薦し、異議なく承認。

 ・第58回全国公大会の実施結果を踏まえて「全国公大会主管校向け注意事項」を配付資料

  どおりに改定することを承認。

 ・第59回全国公大会がサイデン化学アリーナで開催されることを埼玉県内の高校生に事前

  に周知してPRするという広川副理事長の提案を承認。

 ・ジュウイック塩田社長の厚意で実現した偉関さんによる4大学の個別実技指導の実施結

  果を確認。

 ・一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)が設立された場合はその活動動向などの情報

  を入手して参考にすることを確認。

 ・全国公大会引継会議(名古屋大学→東京大学)は12/24(月・祝)午後に開催する予定。

 ・次回理事会は3/4(月)の海外遠征壮行会の終了後に開催する予定。

 

 以上

<国公立大学卓球連盟理事会(平成30年度第2回)議事録>

 

1.日 時  平成30年8月23日(木)19:00~20:30

 

2.場 所  アット東京豊洲本社会議室

 

3.出席者  長内(記)、広川、真新、山口、宇宿、柳葉、戸田、葛山、尾崎、中川

       (敬称略、全10名)

 

4.内 容  主要な打合せ結果は以下のとおり。

 

(1)第58回全国公大会の代議員会議の実施結果について

 ・配付資料に基づき長内が報告。

 ・例年の議事どおり順調に進み、次回第59回大会の主管校は東京大学に決定し、日程は

  8月20日~23日、会場はサイデン化学アリーナ(さいたま市記念総合体育館)であ

  ることを連絡済み。

 ・ラリーズと提携して「ピンスポアンバサダー」の募集

  ( https://rallys.online/place/ambassador )について紹介したことを報告。

 

(2)第58回全国公大会の実施結果について

 ・配付資料に基づき長内が報告。なお、会計報告については次回理事会にて審議する予

  定。

 <特記事項>

 ・前日に台出しや代議員会議、開会式の準備ができなかったが、初日は名古屋大学の卓球

  部員が7:45に集合して森田大会委員長を中心に何とか準備を完了させて無事対応。

 ・団体戦の予選リーグの試合開始において、選手を整列させておきながら試合ボールを各

  卓球台に配備しておらず遅延が発生。

 ・2日目の午後に停電が発生して試合進行の遅延が発生したが、3日目の試合開始を

  10:00から9:30に変更するなどして何とか対応。

 ・タイムテーブルでは2~4日目の試合開始が10:00となっていたが、時間を節約するた

  めに次回から9:30に変更することを確認。

 ・事前案内のとおり3日目からシングルスを開始すると思っていた選手が2日目の開始の

  際に棄権扱いとなったことから、タイムテーブルを全国公大会の専用HPに事前に掲載

  して事前に把握してもらうとよい。

 ・試合中のゲームごとの休憩時間が1分間以上取ることが多くて試合進行上の妨げになっ

  ているので、今後はタイマーの配置などにより時間を厳守させる工夫が必要。

 ・今回も観客席上部の冷房を初日から運転せずに冷房代の節約に寄与。

 ・2日目から体育館の照明の明るさを増加させて特に四隅の照度を向上(料金も少し増

  大)。

 ・今回も団体戦、ダブルスの表彰を準決勝終了後(3位)、決勝終了後(1・2位)に、

  賞状作成係と写真撮影係の協力のもと、それぞれすぐに行ったことで表彰式がスムーズ

  に進行。

 ・看護師が使用する救急箱を事前に準備しておくとよい。

 <試合結果>

 ・各種目の優勝は、男子団体が高知工科大学(2連覇)、男子ダブルスが高知工科大学の

  後藤・力武、男子シングルスが新潟大学の佐藤(2連覇)、女子団体Aが高知工科大学

  (7連覇)、女子団体Bが筑波大学、女子ダブルスが高知工科大学の福島礼子・福島彩

  子(2連覇)、女子シングルスが新潟大学の永目であった。今回も高知工科大学と新潟

  大学の選手の活躍が目立った大会であった。

 

(3)第59回全国公大会の実施計画について

 ・配付資料に基づき長内が報告。

 ・日程は8月20日~23日、会場はサイデン化学アリーナ(さいたま市記念総合体育

  館)に内定。

 ・今後は体育館の予約手続きを進めるとともに、さいたま市の補助金制度や第58回全国

  公大会と同様な団体参加料の減額(1,000円)などを考慮して実行予算を策定していく予

  定。

 

(4)第40回卓球研修会の実施方針について

 ・長内が口頭で説明。

 ・会場については埼玉県スポーツ総合センター(上尾市)を予定。日程については東京選

  手権の日程などを考慮してまず実技指導の日程を内定することにより全体日程を調整し

  て会場を早めに予約する予定。

 

(5)第25回海外遠征の実施方針について

 ・配付資料に基づき戸田理事が説明。

 ・今回の団長は脇村さん(大阪大学OB)に決定。

 ・候補選手は「海外遠征選手選考マニュアル」に基づいて優先順位を設定し、次回理事会

  までに絞り込んでいくことを確認。特に高知工科大学や新潟大学の候補選手の参加意思

  を確認することが重要。

 ・日程は旅行会社のユーレックスの提案を受けて3月3日(日)~14日(木)を予定してお

  り、遠征先は昨年どおりドイツ(デュッセルドルフ)とハンガリー(ブダペスト)を候

  補にする予定。

 ・壮行会は3月2日(土)に開催する予定とし、海外遠征参加選手は当日東大で練習する予

  定。

 

(6)第22回国公立OB・OG大会の実施計画について

 ・配付資料に基づき宇宿理事、真新理事、尾崎オブザーバーが説明。

 ・今回の試合の参加者は80チームで350名程度、懇親会の参加者が約180名となり、前回

  の92チームで400名程度の試合の参加者に比べてやや少なくなっていることを確認。

 ・参加者がほぼ確定したことや気温の上昇を考慮して冷房代を見込むことにより実行予算

  の見直しを行うことが必要。

 ・前回は中位・下位のトーナメントは3ゲームマッチの3Wにしたが、今回は卓球台が増

  えて参加チーム数も少なくなり試合の進行に余裕があることから、予選リーグと全ての

  トーナメントは4S1Wで実施することに変更。

 ・試合に参加する役員とアルバイトは浦和駅西口のタクシー乗り場に8:00に集合すること

  を確認。

 ・アルバイトの手配やカップの準備などを事前に確認しておくことが必要。

 ・今回も簡単な大会プログラムを作成して試合当日に配付する予定。

 ・当日の体育館への出入りは2階から行うように参加者を誘導することが必要。

 ・埼玉大学生協食堂での懇親会は18:00~20:00の実施時間を厳守する必要あり。

 ・今回も懇親会に遅れて来た参加者がもれなく座席につけるように懇親会の座席表を事前

  に作成しておく予定。

 ・懇親会終了後のチャーターバスは20:10頃から3台を埼玉大学正門に逐次駐車してもら

  うので、懇親会参加者を計画的に誘導する必要あり。

 ・欠席した佐藤会計担当理事によりチャーターバス代(103,800円)の振込と国公立OB・

  OG大会会計口座の名義変更(長谷川相談役→佐藤会計担当理事)が無事完了していると

  の連絡あり。

 

(7)ラリーズとの提携について

 ・第58回全国公大会の代議員会議で紹介した「ピンスポアンバサダー」の募集を皮切り

  に、国公立大学出身の卓球関係者の人材活用を推進していく上でラリーズと提携するこ

  とを承認。

 ・各大学に「ピンスポアンバサダー」の募集を別途周知徹底するに当たって、PRポイン

  トやインセンティブを明確にすることを提案。

 ・国公立OB・OG大会(9/8)でもラリーズについて紹介することを確認。

 

(8)ジュウイックによる偉関さんの出張実技指導対応について

 ・ジュウイックの塩田社長からプロモーションも兼ねた偉関さんによる無料の出張実技指

  導の申し入れがあったことから長内が紹介してその対応について審議。

 ・まずは関東の4大学(東京大学、一橋大学、東京工業大学、横浜国立大学)を候補にし

  て塩田社長と相談しながら具体的な実施計画を立案していくことを確認。

 

(9)その他

 ・ラリーズとの提携もあり、ラリーズの運営会社である㈱ピンポンの取締役の中川さん

  (京都大学OB)を新オブザーバーの候補者として推薦し、異議なく承認。

 ・次回理事会は12月中旬に開催する予定。

  

 以上

<国公立大学卓球連盟理事会(平成30年度第1回)議事録>

 

1.日 時  平成30年6月14日(木)19:00~20:30

 

2.場 所  アット東京豊洲本社会議室

 

3.出席者  長内(記)、広川、佐藤、中本、真新、山口、宇宿、柳葉、戸田、葛山、

       尾崎、河野、高薮(敬称略、全13名)

 

4.内 容  主要な打合せ結果は以下のとおり。

 

(1)H30海外遠征の実施結果について

 ・第24回海外遠征(3/4~15)の実施結果の概要について戸田理事と河野学生理事が報

  告。

 ・今回は松比良団長(鹿児島大学OB)以下総勢16名が参加して前回と同様にハンガリ

  ー(ブダペスト)とドイツ(デュッセルドルフ)の2ヶ国に遠征。トラブルが全くなく

  無事終了。

 ・次回以降の海外遠征も壮行会当日に東京大学駒場体育館での練習会を企画予定。

 ・次回の海外遠征(3/3~14予定)の団長候補者は8月の次回理事会で決定予定。

 

(2)H30卓球研修会の実施結果について

 ・第39回卓球研修会(3/13~16)の実施結果の概要について葛山理事と高薮学生理事が

  報告。

 ・アンケート結果の総合満足度は4.64(5点満点)でかなり高く、渋谷さんと偉関さ

  んによる実技指導の平均満足度も4.58(5点満点)と高く、今回も参加者に好評と

  評価。

 ・今回は予約がうまくできずに埼玉県スポーツ総合センター(埼玉県上尾市)の他に近く

  の埼玉県立武道館や上尾運動公園体育館を使用したが、体育館の環境はまずまずで参加

  者には好評。

 ・次回は埼玉県スポーツ総合センターの予約を早めに行って宿泊施設と体育館を確保する

  ことが必要。

 

(3)H29事業報告の概要について

 ・平成29年度の主要な理事会審議結果や事業活動結果の概要について長内が説明し、異

  議なく承認。

 

(4)H29連結会計の決算結果について

 ・平成29年度の連結会計の決算結果について佐藤会計担当理事が説明。

 ・平成29年度の連結収支は連盟本部会計と国公立OB・OG大会会計の黒字により全体

  で約47万円の黒字であり、累積繰越金が約467万円から約513万円になることを

  承認。

 ・連盟本部会計の現金出納が少額ながらマイナスになってしまったので、今後の改善が必

  要。

 ・今後の累積繰越金の還元方策(国公立OB・OG大会の参加費の値下げ、海外遠征の補

  助金の拡大など)の検討が今後の課題であることを確認。

 ・国公立OB・OG大会会計の口座名義が長谷川相談役になっていることから、佐藤会計

  担当理事に変更する手続きを進めていくことを確認。

 ・山崎監事による会計監査は7/10(火)に実施予定。

 

(5)H30当初予算の概要について

 ・平成30年度の当初予算の概要について佐藤会計担当理事が説明し、国公立OB・OG

  大会の会場の変更に伴う支出の増加があるものの、それ以外は特別な支出の計上などが

  ないことを確認。

 

(6)H30国公立OB・OG大会の準備状況について

 ・第22回国公立OB・OG大会(9/8)の準備状況について宇宿理事と尾崎オブザーバ

  ー、広川副理事長が報告。

 ・今年度の開催日程は9/8(土)、会場はサイデン化学アリーナ(さいたま市記念総合体育

  館)に確定していることを再確認。

 ・大会要項については、参加費(8,000円)と懇親会費(4,000円)は変更なしとし、3部

  制(一般、女子、シニア)の導入や、試合・懇親会の参加者名簿を簡単に作成するHP

  を活用したエントリーフォームの導入も前回と同様とすることを確認。体育館や懇親会

  会場(埼玉大学の生協食堂)の地図の添付が必要。

 ・大会要項の見直し版を添付した開催案内を6月中に発信予定(申込み締切:8/10(金)予

  定)。

 ・今後は埼玉大学卓球部員にアルバイトをやってもらうことの調整(東大は七帝戦で対応

  不可の為)、埼玉大学生協との懇親会の調整、懇親会終了後のバスの手配、当日の役割

  分担の検討などをフォローしていく予定。

 ・第23回国公立OB・OG大会の会場もサイデン化学アリーナ(さいたま市記念総合体

  育館)を予定していて11月までに決定予定。

 

(7)H30全国公大会の準備状況について

 ・第58回全国公大会(8/14~17)の準備状況について長内が報告。

 ・幹事校会議(6/16)に向けて参加大学や参加者の集約資料を作成中であるが、参加者は

  前回より少なく1,367人の予定。大会会長や大会後援の段取りと審判長や看護師の確保な

  どを計画的に実施中。

 ・スタンド出店については、確認中のタマスの対応を早めに確認すること。

 ・実行予算としては参加者が少ないことに伴う参加費の減少や、地元の補助金制度がない

  ことによる収入の減少から大会の単独収支は約12万円の赤字となる予定。

 ・今後は幹事校会議(6/16)の実施結果に基づき大会プログラムの作成などを実施予定。

 

(8)第59回以降の全国公大会の主管校候補について

 ・第59回大会の主管校は東京大学に決定しており、会場は国公立OB・OG大会の会場

  と同じくサイデン化学アリーナ(さいたま市記念総合体育館)を予定していて11月ま

  でに決定予定。

 ・第60回大会の主管校は九州大学に内定することを承認。

 ・第61回大会の主管校は信州大学や金沢大学または大阪大学と今後調整していくことを

  確認。

 

(9)その他

 ・H30全国公大会の幹事校会議は6/16(土)に開催予定。

 ・次回理事会は8/23(木)に開催予定。

 

 以上