第51回全国国公立大学卓球大会は、平成23年8月14~17日、名古屋大学主管でスカイホール豊田(豊田市総合体育館)にて開催されました。試合は男女の団体戦および個人戦(シングルス、ダブルス)が行われ、その結果は以下の通りです。
試合結果
男子 | ||
団体戦 | 優勝 | 新潟大学 |
準優勝 | 高知大学 | |
第三位 | 東北大学 | |
静岡大学 |
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シングルス | 優勝 |
荒木 亮祐(広島大学) |
準優勝 | 清野 傑(新潟大学) | |
第三位 | 荒木 基亮(広島大学) | |
田村 昌大(新潟大学) |
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ダブルス | 優勝 |
沖村・南(新潟大学) |
準優勝 | 荒木亮・荒木基(広島大学) | |
第三位 | 田村・中島(新潟大学) | |
伊藤・上野(新潟大学) |
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女子 | ||
団体戦A | 優勝 | 新潟大学 |
準優勝 | 高知大学 | |
第三位 | 東北大学 | |
高知工科大学 |
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団体戦B | 優勝 | 宮崎大学 |
準優勝 | 高知県立大学 | |
第三位 | 都留文科大学 | |
シングルス | 優勝 | 梅村 晃子(静岡県立大学) |
準優勝 | 尾竹 由冴(新潟大学) | |
第三位 | 嶺岸 あい(新潟大学) | |
重本 愛美(高知工科大学) | ||
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ダブルス | 優勝 | 中野・嶺岸(新潟大学) |
準優勝 | 溝渕・原(高知工科大学) | |
第三位 | 高橋・南波(新潟大学) | |
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浅見・中村(新潟大学) |
団体戦ランキング
順位 | 男子 | 女子A | |||
1 | 新潟 | 新潟 | |||
2 | 高知 | 高知 | |||
3 | 東北 | 東北 | |||
4 | 静岡 | 高知工科 | |||
5 | 東京 | 三重 | |||
6 | 名古屋 | 金沢 | |||
7 | 島根 | 兵庫県立 | |||
8 | 熊本 | 北海道 | |||
9 | 滋賀 | 広島 | |||
10 | 富山 | 神戸 | |||
11 | 岡山 | 横浜国立 | |||
12 | 九州 | ||||
13 | 岐阜 | ||||
14 | 大阪市立 | ||||
15 | 金沢 | ||||
16 | 京都 |
大会写真
第51回全国国公立大学卓球大会に向けた活動状況
第51回全国国公立大学卓球大会は、平成23年8月14~17日の日程で名古屋大学主管にてスカイホール豊田(豊田市総合体育館)で開催されます。
前回大会の主管校である東京大学から名古屋大学への引継会議を'10年12月19日に実施し、開催準備がスタートしました。
今後大会開催に向け引継会議、実施要綱、幹事校会議の概要等を掲載していきますので、大会成功に向けて関係の皆様のご協力よろしくお願い致します。
<第51回大会の実施要項>
・日程 平成23年8月14日(日)~17日(水)の4日間 (以下の試合日程は大会運営の
都合上変更になる場合があります)
8月14日(日) 代議員会議
開会式
男女団体予選リーグ
8月15日(月) 男女団体予選リーグ
男女団体決勝トーナメント(決勝まで)
男女ダブルス
8月16日(火) 男女ダブルス(決勝まで)
男女シングルス
8月17日(水) 男女シングルス(決勝まで)
閉会式(17時終了予定)
・会場 豊田市総合体育館(スカイホール豊田)
・主催 国公立大学卓球連盟(主管校:名古屋大学)
・種目 男子団体(4単1複)
女子団体A方式(4単1複)、女子団体B方式(2単1複)
男女シングルス・ダブルス(トーナメント方式)
・ルール 11本5セット 40mmボール使用
・参加料 男子団体 6,000円/チーム
女子団体A方式 6,000円/チーム
女子団体B方式 4,000円/チーム
男女シングルス 1,000円/人
男女ダブルス 1,600円/組
※上記の参加料はスポーツ障害保険料込み
・参加資格
大会の参加資格は原則として国公立大学の卓球部に所属し、大学に入学してからの年数と
して4年間(但し、医学部系は6年間)の者とする。従って、2年生から卓球部に入部し
た、あるいは1年休学や休部したなどの理由で5年生が参加することはできない。また、
大学を再入学した場合は参加を認めるが、修士課程および博士課程の学生の参加資格は認
めない。
・その他 ①申込期限は平成23年6月中旬(詳細な実施要項については主管校の名古屋大
学から別途お知らせする予定)。
②男子シングルスのベスト32シードは初戦を3回戦から開始する予定。但し、
1.日時 平成23年8月14日(日)9:00~9:30
2.場所 豊田市総合体育館(スカイホール豊田)会議室
3.出席者
国公立大学卓球連盟:長内理事長、真新理事、大丸・豊村学生理事
名古屋大学大会役員:後藤大会委員長
各大学代表者:70名程度
4.内容 主要な打合せ結果は以下の通り。
(1)連盟の活動事業について(長内理事長)
・配付した連盟の規約などに基づき、連盟の4つの活動事業について説明。
(2)前回大会の会計報告について(長内理事長)
・配付資料に基づき、前回第50回大会の会計報告について報告し、これを異議無く承
認。
(3)海外遠征の実施報告について(長内理事長)
・大会プログラムに掲載されている「第17回の海外遠征実施報告」について説明。
(4)卓球研修会の実施報告について(長内理事長)
・大会プログラムに掲載されている「第31回の卓球研修会実施報告」について説明。
(5)競技上および試合進行上の注意事項について(後藤大会委員長)
・大会プログラムの「競技上の注意」および配付資料の「運営上の諸注意」に基づき、競
技上および試合進行上の注意などについて説明。
・個人戦における待機制の導入に対する協力や団体戦におけるオーダー用紙の提出時間の
厳守を徹底。
(6)次回大会の主管校について(長内理事長)
・次回の第52回大会の主管校として広島大学を推薦し、これを異議無く承認。
(7)次年度の幹事校について(長内理事長)
・次年度の幹事校(北海道・東北:東北大学、北信越:信州大学、関東:千葉大学、東
京:東京大学、東海:名古屋大学、関西:京都大学、中国・四国:広島大学、九州:九
州大学)の全8校を紹介。
(8)連盟からの連絡事項について(長内理事長)
・連盟のホームページを紹介。
・各地の国公立大会結果を連盟のホームページに掲載しているので、その情報提供への協
力を各大学に依頼。
以上
<幹事校会議の概要>
1.日時 平成23年6月25日(土)13:00~18:30
2.場所 ㈱アット東京八重洲本社会議室
3.出席者
国公立大学卓球連盟:長内(理事長)、広川(副理事長)、大丸・豊村(東京大学:学
生理事)
各幹事校代表者:増田(東北大学)、星野(千葉大学)、林(信州大学)、後藤(名古
屋大学)、三宅(京都大学)、田本(広島大学)、宮田(九州大学)
4.内容 幹事校会議実施要領に基づき、打合せを実施。
(1)今回大会の準備状況について
・参加大学は全71大学(前回大会は72大学)、参加者数は1,391名(前回大会は1,309
名)になる予定。
・スカイホール豊田は卓球台が最大80台設置可能であり、今回大会では69台を使用予
定。
・今回大会(8/14~17)は1日目の朝に代議員会議と開会式を行い、その終了後に男女団
体戦の予選リーグを行う予定。
・今回大会も前回大会と同様に待機制を導入する予定。
(2)主要シードの決定について
・「シード決定に関する内規」および各大学の参加者名簿などに基づき、以下の主要シー
ドを決定。
・男女団体戦(予選リーグの組み合わせ)
・男子シングルス(ベスト32)および女子シングルス(ベスト16)
・男子ダブルス(ベスト16)および女子ダブルス(ベスト8)
(3)次回大会の主管校について
・次回大会は広島大学に主管校を実施してもらう予定。また、次々回大会の主管校は千葉
大学を第1候補に選考予定。
(4)その他
・国公立大学卓球連盟のホームページに掲載するため、各地区大会の戦績記録の情報提供
を各幹事に依頼。
以上
<引継会議の概要>
1.日時 平成22年12月19日(日)13:30~15:30
2.場所 アット東京八重洲本社会議室
3.出席者
国公立大学卓球連盟:長内(理事長)、広川(副理事長)、佐伯(東京大学)、後藤
(名古屋大学)、尾崎・大丸(学生理事:東京大学)
4.内容 全国公大会実施要項や引継会議実施要領などに基づき打合せを実施。主要な打合せ
結果は以下のとおり。
(1)今年度大会の実施結果と会計報告について
・今年度大会の試合結果(優勝校、優勝者、優勝ペア)を確認。
・既に理事会で承認された最終的な会計報告(収支総額3,832,539円)を確認。
(2)来年度大会に向けての助言などについて
・佐伯くんが作成した反省事項などの取りまとめ資料を確認。
・大会会長(学長)への依頼事項を念頭に置いて早めにコンタクトすること。
・各大学の連絡先(メルアド)をしっかりと把握すること。
・連盟が作成した「主管大学向け注意事項」の内容を部員全員によく把握させて役割を徹
底するとともに、責任感の醸成を図ること。
・試合の進行に当たっては、今年度大会と同様に「事前待機制度」を導入するとよい。
・大会の記録は本部席にパソコンを用意して随時記録しておくこと。
・参加料の振込み期限は参加の申込み期限と同一であり、振込みをもって正式な参加申込
みとすることを大会要項に明記すること。
・全国公大会専用の銀行口座(大手銀行が望ましい)を開設すること。
・名大卓球部のホームページに全国公大会専用ページを作って活用すること。
・審判長と看護士の手配を早めに行っておくこと。
・地元の保険会社を探して傷害保険の加入手続きを早めに進めること。
・広告主への請求や会計報告などのお金の処理は早めに行うとよい。
・大会の開催にお世話になった方々(広告主、看護士など)にはお礼状を送付すること。
(3)来年度大会の準備状況について
・後藤くんが作成した準備状況の報告資料を確認。
・日程は平成23年8月14日(日)~17日(水)の4日間、体育館はスカイホール豊
田(豊田市総合体育館)に決定。日程についてはインカレ(7/7~10)や全国教育
大学大会(8/10~12)と重ならないように調整済み。
・会議室の部屋数の詳細な予約や空調などの施設利用料については、今後の実行予算の検
討の中で詰めていく。
・審判長や看護士については、名大OBと相談しながら検討中。
・プログラムに掲載する過去の戦績記録一覧は誤植などを修正した最新版に更新する必要
あり。
以上